2012年11月26日月曜日

地図のページで他ユーザー閲覧情報ウィンドウとリンク作成ウィンドウに関する変更をしました

地図のページで2つの変更・修正を行いました。

ひとつは、先日追加した他ユーザー閲覧情報の機能で、他ユーザー閲覧情報ウィンドウをドラッグして移動したとき、地図上の閲覧位置を示す青色の四角形が消えてしまっていました。プログラムの問題でしたので、修正しました。

ふたつめは、地図のページ上部にあるリンク作成ボタンをクリックした際に、リンク作成ウィンドウが表示されますが、すでにウィンドウが表示されている状態で、さらにリンク作成ボタンをクリックすると、たくさんのウィンドウが生成されていました。
これはこれで問題ではないのですが、リンク作成ウィンドウがたくさん生成できることにあまり意味がなく、むしろ混乱となるため、リンク作成ウィンドウはひとつのみ表示するのが望ましいと考えました。
リンク作成ウィンドウが表示されている状態で、もう一度リンク作成ボタンをクリックすると、古いウィンドウは自動的に閉じるようにしました。

地図のページの変更についてはこちらからご確認ください。

2012年11月21日水曜日

トップページに最近見られた山のスポットのリンクを5件表示

トップページに最近見られた山のスポットのリンクを5件表示するようにしました。

5秒おきに1つずつ別の山のスポットのリンクに変わります。
各リンクをクリックすると山のスポットのページを表示します。

他のユーザーが最近見ている山のスポットを知ることができるとともに、埋もれた山のスポットを紹介できることになるのではないかと思い追加しました。
また、AJAXを使い非同期でローディングすることで、トップページの表示時間が遅くならないようにしています。

トップページはこちらから

2012年11月19日月曜日

きれいな画像が2ページ目が表示されない不具合を修正しました

トップページの下部に表示している「きれいな画像」「かわいい画像」「おもしろい画像」「びっくり画像」の中で「きれいな画像」について、2ページ目が表示されず、エラーとなる不具合がありました。
現在は、正常に動作するように修正しています。

不都合をおかけしましたこと、お詫びいたします。

2012年11月15日木曜日

山登りのアンケート第二弾実施中

山登りのアンケートの第二弾を作りました。
よろしければご参加ください。
第一弾もまだやっていますので、まだの方はそちらも見てみてください。

2012年11月14日水曜日

CSSスプライト作成ツール(CSS Sprite Generator)でダミー画像をbase64エンコードして使用可能に

CSSスプライトを簡単に作成できるツールについてですが、d.pngというダミー画像を使わずにbase64にエンコードした画像を使う方法を追記しました。
これまで通り、CSSスプライトの画像をアップロードし、CSSスプライトを作成すると、ページの最後にd.pngをbase64エンコードした場合のHTML記載方法が表示されます。


imgタグのsrcをd.pngからエンコードした文字列に置き換えるだけです。
imgタグを含むHTMLのサイズが少し大きくなりますが、CSSスプライトたくさん使わないようなときには、こちらの方が高速になると思います。
CSSスプライト簡単作成ツール

受賞した勲章やトロフィーをカレンダーで見られるようにしました

クチコミ、山のスポット、スポットのなうの月間および年間の投稿状況に応じて、上位3位までの方を表彰し、ユーザー情報ページにて勲章やトロフィーのアイコンを表示しています。
これら賞の受賞状況をカレンダー上に表示できるようにしました。カレンダーに表示することで時系列に眺めることができます。



カレンダーでは、月カレンダー形式、年カレンダー形式、行形式と三種類の表示形式を選択できますが、いずれのカレンダーにおいても賞を表示できます。
月単位または年単位の表彰ですので、月末と年末の日に表示されます。
ユーザーIDを入力することで、特定ユーザーの賞のみを表示することができます。

カレンダー上の賞の情報をクリックすると、賞ウィンドウで、賞の受賞者を一覧表示できます。

ユーザー情報のページでは、賞の欄に、該当ユーザーの賞のカレンダーを表示するためのリンクを設けました。

こちらをクリックすると、ご自身や他のユーザーの受賞状況を簡単に見ることができます。

クチコミTIMのカレンダーはこちらから見ることができます。

2012年11月5日月曜日

他のユーザーが見ている地図の位置をウィンドウに一覧表示して見つけやすくしました

先日、他のユーザーが閲覧している地図の範囲を表示する機能を追加したところですが、さらに機能強化しました。
閲覧中のユーザーがいたとしても、地図の中に表示される枠でしか知ることができませんでした。
そのため、他のユーザーが見ている場所を探すのに地図全体を見渡さなければならなかったり、ズームアップして地図の一部分のみ見ているようなユーザーは、表示される閲覧範囲の枠が小さくて見つけるのが困難でした。
そこで、閲覧中のユーザーをウィンドウ上に一覧表示するようにしました。閲覧中のユーザーが存在すれば一覧表に表示されるため、地図の中で探す必要がありません。

この機能を使用するには、地図のページの上部にある人の形をしたアイコンをクリックするか、地図上で右クリックすることで表示されるポップアップメニューから「他ユーザー閲覧情報」を選択します。


すると、他ユーザー閲覧情報ウィンドウが表示されます。


他のユーザーが閲覧している地図があるときは、ウィンドウ上に情報が表示されます。
Googleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図のどれを見ているか、どのページで地図を見ているか、いつから見ていて(開始の日時)、最後に地図の表示範囲が更新されたのがいつか(更新の日時)を表示しています。
閲覧ユーザーごとにIDを付与しており、そのIDも表示しています。アルファベットと数字の羅列がそれです。IDをクリックすることで、該当ユーザーの閲覧位置に地図の表示を移動します。

地図上の枠についても、見えにくいことがありましたので、少し改良しました。

地図のページはこちらです。

2012年11月1日木曜日

他ユーザーの地図閲覧範囲をリアルタイムに表示

地図のページに「閲覧範囲表示」のチェックボックスを追加しました。


地図を見ている他のユーザーがいる時に、他のユーザーが見ている地図の範囲を表示します。

見ている地図の範囲は四角形の枠で表しています。
枠の色が青色の時はGoogleマップ、赤色の時はYahoo!地図、緑色の時は電子国土地図となります。
スクロールしたりズームされることで、閲覧範囲は移動したり、大きさが変化したりします。
他のユーザーが地図を操作してから表示が反映されるまで数秒程度遅れますが、ほぼリアルタイムに近い情報となります。

あまり何かの役に立つような情報ではありませんが、他のユーザーが地図のどの部分を見ているのかよく分かります。なんとなく眺めているのも楽しいかもしれません。

ネットワーク負荷を回避するため、一定時間が経過するとメッセージを表示して「閲覧範囲表示」がオフになりますので、ご注意ください。

地図のページはこちらです。