ユーザー情報や山のスポット一覧等のページにある地図アイコンの上にマウスカーソルを移動したとき、アイコン画像がマウスオーバー用の画像に切り替わらず表示に乱れが起こっていました。
昨日mod_pagespeedを導入したことによる影響です。
mod_pagespeedが地図のアイコン画像をHTML中にエンコードしており、それをファイル名と思ってJAVAスクリプトから参照していました。
表示方法をCSSスプライトと呼ばれる手法に変更して回避しました。
ついでに、Good!やクチコミ投稿用の画像もCSSスプライト化して高速化しました。
2012年10月26日金曜日
2012年10月25日木曜日
トップページのクチコミとスポットなうの表示数を減らしました
トップページにクチコミを最新のものから5件とスポットなうを20件表示していましたが、クチコミを3件、スポットなうを10件に減らしました。
それによりページ内の画像数が削減できるため、表示が高速になりました。トップページのコンテンツ量よりもページの表示速度を優先した変更です。4件以上前のクチコミや、11件以上前のスポットなうをご覧になりたいときは、それぞれの一覧ページを表示してください。
トップページは当サイトをご利用いただいている方が最初に訪問するページだと思いますので、すぐ表示できる形の方がいいのではないかと思いました。
これからも快適なサイト閲覧のために、継続的に改善してまいりたいと思います。
それによりページ内の画像数が削減できるため、表示が高速になりました。トップページのコンテンツ量よりもページの表示速度を優先した変更です。4件以上前のクチコミや、11件以上前のスポットなうをご覧になりたいときは、それぞれの一覧ページを表示してください。
トップページは当サイトをご利用いただいている方が最初に訪問するページだと思いますので、すぐ表示できる形の方がいいのではないかと思いました。
これからも快適なサイト閲覧のために、継続的に改善してまいりたいと思います。
Googleのmod_pagespeedを導入してウェブページの表示を高速化しました
最近、ウェブサイト高速化のための取り組みを実施しています。
以前より、Googleからmod_pagespeedというapacheウェブサーバーのモジュールがベータ公開されていたのですが、つい先日、正式版となりました。
これにともない当ウェブサイトでも高速化の取り組みの一環として、同モジュールを導入いたしました。
mod_pagespeedはHTMLやJAVAスクリプト、CSS等のテキストベースのファイルにとどまらず、バイナリ形式の画像ファイルまでをも、あらゆる方法で最適化するものです。すべてサーバーサイドで行いますので、閲覧環境側ではなにも変更する必要はありません。以前のままご利用いただけます。
すでに世界中の多くのウェブサーバーで稼働実績があるようです。
当モジュールはウェブサイト内のすべてのページに影響します。その結果、予期せぬトラブルが発生する可能性もありますので、しばらくは様子を見ながら運用してまいりますが、もしも、お気づきの点がありましたら、お知らせいただけますと大変助かります。
当サイトはこちらです。
以前より、Googleからmod_pagespeedというapacheウェブサーバーのモジュールがベータ公開されていたのですが、つい先日、正式版となりました。
これにともない当ウェブサイトでも高速化の取り組みの一環として、同モジュールを導入いたしました。
mod_pagespeedはHTMLやJAVAスクリプト、CSS等のテキストベースのファイルにとどまらず、バイナリ形式の画像ファイルまでをも、あらゆる方法で最適化するものです。すべてサーバーサイドで行いますので、閲覧環境側ではなにも変更する必要はありません。以前のままご利用いただけます。
すでに世界中の多くのウェブサーバーで稼働実績があるようです。
当モジュールはウェブサイト内のすべてのページに影響します。その結果、予期せぬトラブルが発生する可能性もありますので、しばらくは様子を見ながら運用してまいりますが、もしも、お気づきの点がありましたら、お知らせいただけますと大変助かります。
当サイトはこちらです。
2012年10月24日水曜日
IMGタグ置換えCSSスプライトを簡単に作成できるジェネレーターツール
ウェブサイトを構成するアイコンやボタン等の細かい画像がたくさんあると、ウェブページを表示したときに大量のリクエストが発生します。サーバーへリクエストしてレスポンスが返りはじめるまでには、数百ミリ秒程度の時間がかかりますし、同時リクエスト数にも制限があります。それでウェブページがすべて表示されるのに時間がかかることになります。
細かな画像を全部ひとまとめにした大きな画像をひとつ作成しておいて、その中から一部分ずつ切り出して使う手法があります。それをCSSスプライトと呼びます。
ひとつの画像ファイルサイズこそ大きくなりますが、リクエスト回数が一回で済むことから結果的には速くダウンロードできます。
これからウェブページを新しく作られるときには、CSSスプライトを使って作ることができますが、すでに作成済みのウェブサイトをCSSスプライト化したいという要求も多いかもしれません。そこで、IMGタグで作られている部分をそのままCSSスプライトに置き換えるためのCSSスプライトジェネレーターを作成しました。すでにあるウェブサイトのIMGタグをCSSスプライト化する場合や、これから新たに作るウェブサイトをCSSスプライトで作るのにも使えます。
CSSスプライトジェネレーター
このCSSスプライトジェネレーターは、超簡単操作を目指して作成しました。わずか2ステップのみで使えます。
1.画像をアップロードする。
2.作成ボタンをクリックする。
これだけです。
あとは、生成された画像をダウンロードし、通常のIMGタグに代わって生成されたコードを埋め込んでください。
使い方は、使ってみれば分かると思いますが、いちおう以下に詳しく解説します。
1.画像ファイルをアップロードする。
CSSスクリプト化したいアイコンやボタン等の画像を用意してアップロードしてください。
PNG、GIF、JPEG形式が使えます。
何度でも追加でアップロードできますので、ひとつひとつの画像を順番にアップロードしていくこともできますが、複数の画像をZIP圧縮でまとめてアップロードすることもできます。
2.アップロードした画像を確認する。
アップロードした画像が表示されていますので、問題ないか確認してください。
不要なものが含まれているときはここで削除できます。
最終的にソートされて作成されますので、表示順序はあまり気にする必要ありません。
3.CSSスプライトを作成する。
「CSSスプライト作成」ボタンをクリックしてください。
作成されるCSSスプライト画像の中での画像の間隔や、出力する画像の形式を入力できますが、通常は何も触る必要ありません。
4.できあがり
もうできていますので、「CSSスプライト画像ダウンロード」をクリックして、アップロードした画像がひとつにまとめられているCSSスプライト画像をダウンロードし、保存してください。
さらに「ダミー画像ダウンロード」をクリックして「d.png」というファイルをダウンロードします。これは1×1サイズの透過画像です。IMGタグのSRC属性にダミーとして記述するために必要なファイルです。
この2つの画像ファイルは、ウェブページと同じディレクトリに置くか、パスを変えたい時には、HTMLコードの該当ファイル名部分を書き換えてください。
生成されたテキストボックスのHTMLコードをコピーして、あなたのウェブページに貼り付けて使います。1行に1つの画像になっていますので、行単位にコピーしてお使いください。
「クラス定義に分ける」をクリックすると、STYLE属性を別に記述する形式のHTMLコードを生成できます。これは、同じ画像を複数回使う場合や、スプライト画像のファイル名記載箇所が一ヶ所になるので、パスを書き換えるときに便利です。
onmouseoverで画像を切りかえるような用途の場合には、HTMLコードの「0px 0px;width:15px;height:15px;」等と書かれている座標部分のスタイルが書き換わればよいことに気づかれるかもしれません。具体的には「onmouseover="this.style.backgroundPosition='0px -80px;width:15px;height:15px;'" onmouseout="this.style.backgroundPosition='0px 0px;width:15px;height:15px;'"」のようにできます。
以上、超簡単にCSSスプライトを作成できる方法です。
あなたのウェブサイトの構築にお役立てください。
細かな画像を全部ひとまとめにした大きな画像をひとつ作成しておいて、その中から一部分ずつ切り出して使う手法があります。それをCSSスプライトと呼びます。
ひとつの画像ファイルサイズこそ大きくなりますが、リクエスト回数が一回で済むことから結果的には速くダウンロードできます。
これからウェブページを新しく作られるときには、CSSスプライトを使って作ることができますが、すでに作成済みのウェブサイトをCSSスプライト化したいという要求も多いかもしれません。そこで、IMGタグで作られている部分をそのままCSSスプライトに置き換えるためのCSSスプライトジェネレーターを作成しました。すでにあるウェブサイトのIMGタグをCSSスプライト化する場合や、これから新たに作るウェブサイトをCSSスプライトで作るのにも使えます。
CSSスプライトジェネレーター
このCSSスプライトジェネレーターは、超簡単操作を目指して作成しました。わずか2ステップのみで使えます。
1.画像をアップロードする。
2.作成ボタンをクリックする。
これだけです。
あとは、生成された画像をダウンロードし、通常のIMGタグに代わって生成されたコードを埋め込んでください。
使い方は、使ってみれば分かると思いますが、いちおう以下に詳しく解説します。
1.画像ファイルをアップロードする。
CSSスクリプト化したいアイコンやボタン等の画像を用意してアップロードしてください。
PNG、GIF、JPEG形式が使えます。
何度でも追加でアップロードできますので、ひとつひとつの画像を順番にアップロードしていくこともできますが、複数の画像をZIP圧縮でまとめてアップロードすることもできます。
2.アップロードした画像を確認する。
アップロードした画像が表示されていますので、問題ないか確認してください。
不要なものが含まれているときはここで削除できます。
最終的にソートされて作成されますので、表示順序はあまり気にする必要ありません。
3.CSSスプライトを作成する。
「CSSスプライト作成」ボタンをクリックしてください。
作成されるCSSスプライト画像の中での画像の間隔や、出力する画像の形式を入力できますが、通常は何も触る必要ありません。
4.できあがり
もうできていますので、「CSSスプライト画像ダウンロード」をクリックして、アップロードした画像がひとつにまとめられているCSSスプライト画像をダウンロードし、保存してください。
さらに「ダミー画像ダウンロード」をクリックして「d.png」というファイルをダウンロードします。これは1×1サイズの透過画像です。IMGタグのSRC属性にダミーとして記述するために必要なファイルです。
この2つの画像ファイルは、ウェブページと同じディレクトリに置くか、パスを変えたい時には、HTMLコードの該当ファイル名部分を書き換えてください。
生成されたテキストボックスのHTMLコードをコピーして、あなたのウェブページに貼り付けて使います。1行に1つの画像になっていますので、行単位にコピーしてお使いください。
「クラス定義に分ける」をクリックすると、STYLE属性を別に記述する形式のHTMLコードを生成できます。これは、同じ画像を複数回使う場合や、スプライト画像のファイル名記載箇所が一ヶ所になるので、パスを書き換えるときに便利です。
onmouseoverで画像を切りかえるような用途の場合には、HTMLコードの「0px 0px;width:15px;height:15px;」等と書かれている座標部分のスタイルが書き換わればよいことに気づかれるかもしれません。具体的には「onmouseover="this.style.backgroundPosition='0px -80px;width:15px;height:15px;'" onmouseout="this.style.backgroundPosition='0px 0px;width:15px;height:15px;'"」のようにできます。
以上、超簡単にCSSスプライトを作成できる方法です。
あなたのウェブサイトの構築にお役立てください。
2012年10月22日月曜日
ZIP圧縮、キャッシュ、CSSスプライト、遅延実行等のページ表示高速化技術
「クチコミTIM 山のスポット情報」ではページ表示速度の高速化に取り組んでいます。
当サイトは、登山のウェブサイトですから、山の風景や高山植物等の写真を表示するページがたくさんあります。当サイトにとって、ページ表示速度の問題は宿命とも言えます。
少しでも速くページを表示し、快適な閲覧ができるように、以前より様々なアイディアを導入しています。
例えば、複数のJAVAスクリプトファイルを結合、圧縮し、ダウンロードのリクエスト回数とサイズを減少させたり、一部のJAVAスクリプトを遅延実行させて、ページ表示を優先することで体感速度を向上させたりしてきました。
最近では、画像ファイル、JAVAスクリプト、CSS等のキャッシュを有効化しました。これにより、ウェブページを再表示したり、ページを遷移したときに素早く表示されるようになります。
ページを構成するいくつかのアイコン等を、CSSスプライトと呼ばれる手法を用いるように変更しました。ウェブサーバーへのリクエスト回数を減少させることで、ページ全体の表示が高速化されています。
サムネイル表示している山のスポットの写真の中でも、特にサイズの小さいものについては、サイズを縮小した画像を用いる方法に変更し、画像のダウンロードサイズを減少させました。
HTML、CSS、JAVAスクリプトをダウンロード直前にサーバー側でZIP圧縮して、ダウンロードサイズを減少させました。
こうしたウェブページ表示の高速化以外においても、あらゆる可能性を追求し、快適なウェブサイト構築のために、常に取り組んでまいります。
当サイトは、登山のウェブサイトですから、山の風景や高山植物等の写真を表示するページがたくさんあります。当サイトにとって、ページ表示速度の問題は宿命とも言えます。
少しでも速くページを表示し、快適な閲覧ができるように、以前より様々なアイディアを導入しています。
例えば、複数のJAVAスクリプトファイルを結合、圧縮し、ダウンロードのリクエスト回数とサイズを減少させたり、一部のJAVAスクリプトを遅延実行させて、ページ表示を優先することで体感速度を向上させたりしてきました。
最近では、画像ファイル、JAVAスクリプト、CSS等のキャッシュを有効化しました。これにより、ウェブページを再表示したり、ページを遷移したときに素早く表示されるようになります。
ページを構成するいくつかのアイコン等を、CSSスプライトと呼ばれる手法を用いるように変更しました。ウェブサーバーへのリクエスト回数を減少させることで、ページ全体の表示が高速化されています。
サムネイル表示している山のスポットの写真の中でも、特にサイズの小さいものについては、サイズを縮小した画像を用いる方法に変更し、画像のダウンロードサイズを減少させました。
HTML、CSS、JAVAスクリプトをダウンロード直前にサーバー側でZIP圧縮して、ダウンロードサイズを減少させました。
こうしたウェブページ表示の高速化以外においても、あらゆる可能性を追求し、快適なウェブサイト構築のために、常に取り組んでまいります。
2012年10月19日金曜日
トップメニューをハイパーリンク化しました 今後スマートフォン対応も視野に
画面上部の「トップ」「地図」「カレンダー」「花辞典」と書かれたメニューの動きを少しだけ変更しました。
いままではJAVA Scriptによるページ変更をしていたのを、それに加えて文字部分を通常のハイパーリンクにしました。
機能的な変更ではないので、通常はこの変更をあまり意識することはないと思います。
これは、SEO的なことと、JAVA Scriptの解釈に難のあるスマートフォンや特殊なウェブブラウザを使った閲覧への対応を意図しています。
最近は、スマートフォンからのアクセスを見かけるようになり、今後もどんどん増えていくものと思われます。
クチコミTIMも徐々にスマートフォンへの対応を進めていかなければならないのではないかと考えています。
特に、登山というアウトドア向けのサイトですので、山中を含む屋外からアクセスできることには意味があると思います。
いままではJAVA Scriptによるページ変更をしていたのを、それに加えて文字部分を通常のハイパーリンクにしました。
機能的な変更ではないので、通常はこの変更をあまり意識することはないと思います。
これは、SEO的なことと、JAVA Scriptの解釈に難のあるスマートフォンや特殊なウェブブラウザを使った閲覧への対応を意図しています。
最近は、スマートフォンからのアクセスを見かけるようになり、今後もどんどん増えていくものと思われます。
クチコミTIMも徐々にスマートフォンへの対応を進めていかなければならないのではないかと考えています。
特に、登山というアウトドア向けのサイトですので、山中を含む屋外からアクセスできることには意味があると思います。
2012年10月17日水曜日
ウェブで登山地図を使える 登山道ルート探索 コースタイム・標高計算
登山の計画を立てるときには地図が必要です。地図の上に書かれた登山道の情報にもとづいて、行程を検討します。多くの登山地図では、登山道にコースタイムと呼ばれる、上り、下りに要する時間の目安が併記されています。
どこの駐車場に車を停め、どの登山口から入り、どこを経由して、どの山に行き、どうやって戻ってくるか。どこで昼食を食べるか。何時に入山して、何時に下山できるか。総歩行時間は何時間か。どこの山小屋に泊まるのが良いか。
コースタイムは登山計画の全体像に大きく影響します。
その重要なコースタイムの情報源は、登山用品店や書店で購入できる登山用の地図を使われることが多いです。それほど高価なものではないですし、ある程度の防水性を持たせてあったりして山に携帯するのに便利にできています。
それでは、そうした登山道やコースタイムの情報をウェブサイトで扱えるようにしたら、どのようになるでしょうか。
ウェブサイトというのは今ご覧になっているこのブログ等のインターネット上のウェブサイトのことです。
登山地図を、紙からウェブサイトというIT機器に進化させたとき、これまでできなかった様々なメリットが生まれそうです。
パソコンやスマートフォンでいつでも見られる
パソコンやスマートフォンでは画面サイズの制約や見やすさがどうかといったデメリットはあります。しかし、地図の置いてある場所だけでなく、職場や外出先、あるいは電波の届く山の中でも登山道の情報を見ることができるようになります。どんなにいい地図があっても、見ることができなければ使いようがありません。いつでも見られれば、地図の有用性が高まることでしょう。
日本全国の登山道をシームレスに使える
紙の地図で、用紙の端の方になってしまう山域や、複数枚にまたがるような状態であっても、スクロールできるウェブの地図では、そうした制約は受けません。そればかりか、拡大縮小まで自由自在になります。
日本全国の地図を追加購入したり、とっかえひっかえ持ち帰ることなく扱えます。
人気の山域以外の地図も使えます。
航空写真、陰影地形地図、等高線地図が使える
ウェブで使える地図にはいくつかありますが、GoogleやYahoo、国土地理院の電子国土地図を使うことで、航空写真や起伏に陰影の付いた地形地図、登山に適した等高線地形図を用途に応じて使いわけられるようになります。
特に航空写真は、等高線や記号で図式化し地図と異なり、上空から見たままですから、知識や想像力がなしに誰でも分かりやすい地理情報になります。
印刷して使える
画面で見るだけでなく、プリンターがあれば低コストで印刷して使うことができます。
登山に携帯したり、登山届に添付するなどして、紙地図やコピーする代わりとして使えます。
いつでも最新
登山道は、崩落等による付け替えられり、荒廃が進んで廃道化したり、はたまた新道が作られることがあります。
市販の登山地図では毎年改定版を発行することで、そうした登山道の変更に対応しています。
ウェブサイトの場合であれば、登山道の情報を随時、誰でも追加、変更できるようにすることで、いつでも最新状態にすることができます。
無料で使える
ウェブサイトを不特定多数が参加できる無料のサービスにすることで、登山道とコースタイムの情報を無料で入手可能になります。地図の購入がいらないというだけでなく、24時間入手できて、買いに行く手間もないとなれば、無料どころか、それ以上の大きなメリットになります。
ルート探索が可能に
ウェブサイトというのは、つまり計算機上でデータベース化することですから、出発点や到着点、途中の経由する地点を指定して、登山道のルート探索ができるようにできます。車のルート探索や、電車の乗り換え案内の登山道版のイメージです。
探すルートは最短時間、最短距離別にしたり、バリエーションルート、危険なルートを含む、含まないといったことを条件に探索するようなことが考えられます。探索したルートは、時間と距離を合計計算させることができます。
標高差やグラフで傾斜を調べられる
ルート探索したりした区間内の標高差を求めたり、標高を折れ線グラフで表示して標高の推移を表示するようなことが考えられます。
こういうIT機器ならではの応用は色々考えられるかもしれません。
上に書いた登山道を扱うウェブサイトの話は夢ではなく、実際に取り組んでいるところがあります。
しかし、現状においてはまだ南北アルプス等の一部の地域のデータしか入力されておらず、実用性を高めるには大勢の人の協力で成長させていくことが求められます。
会員登録することで、誰でも登山道を追加したり、編集したりできるようですので、山に出かけた後に、歩いた登山道を登録すると上記サイトの登山道情報の網羅性に貢献し、情報が充実して有効なサイトになっていくかもしれません。
登山道の紹介ビデオ
どこの駐車場に車を停め、どの登山口から入り、どこを経由して、どの山に行き、どうやって戻ってくるか。どこで昼食を食べるか。何時に入山して、何時に下山できるか。総歩行時間は何時間か。どこの山小屋に泊まるのが良いか。
コースタイムは登山計画の全体像に大きく影響します。
その重要なコースタイムの情報源は、登山用品店や書店で購入できる登山用の地図を使われることが多いです。それほど高価なものではないですし、ある程度の防水性を持たせてあったりして山に携帯するのに便利にできています。
それでは、そうした登山道やコースタイムの情報をウェブサイトで扱えるようにしたら、どのようになるでしょうか。
ウェブサイトというのは今ご覧になっているこのブログ等のインターネット上のウェブサイトのことです。
登山地図を、紙からウェブサイトというIT機器に進化させたとき、これまでできなかった様々なメリットが生まれそうです。
パソコンやスマートフォンでいつでも見られる
パソコンやスマートフォンでは画面サイズの制約や見やすさがどうかといったデメリットはあります。しかし、地図の置いてある場所だけでなく、職場や外出先、あるいは電波の届く山の中でも登山道の情報を見ることができるようになります。どんなにいい地図があっても、見ることができなければ使いようがありません。いつでも見られれば、地図の有用性が高まることでしょう。
日本全国の登山道をシームレスに使える
紙の地図で、用紙の端の方になってしまう山域や、複数枚にまたがるような状態であっても、スクロールできるウェブの地図では、そうした制約は受けません。そればかりか、拡大縮小まで自由自在になります。
日本全国の地図を追加購入したり、とっかえひっかえ持ち帰ることなく扱えます。
人気の山域以外の地図も使えます。
航空写真、陰影地形地図、等高線地図が使える
ウェブで使える地図にはいくつかありますが、GoogleやYahoo、国土地理院の電子国土地図を使うことで、航空写真や起伏に陰影の付いた地形地図、登山に適した等高線地形図を用途に応じて使いわけられるようになります。
特に航空写真は、等高線や記号で図式化し地図と異なり、上空から見たままですから、知識や想像力がなしに誰でも分かりやすい地理情報になります。
印刷して使える
画面で見るだけでなく、プリンターがあれば低コストで印刷して使うことができます。
登山に携帯したり、登山届に添付するなどして、紙地図やコピーする代わりとして使えます。
いつでも最新
登山道は、崩落等による付け替えられり、荒廃が進んで廃道化したり、はたまた新道が作られることがあります。
市販の登山地図では毎年改定版を発行することで、そうした登山道の変更に対応しています。
ウェブサイトの場合であれば、登山道の情報を随時、誰でも追加、変更できるようにすることで、いつでも最新状態にすることができます。
無料で使える
ウェブサイトを不特定多数が参加できる無料のサービスにすることで、登山道とコースタイムの情報を無料で入手可能になります。地図の購入がいらないというだけでなく、24時間入手できて、買いに行く手間もないとなれば、無料どころか、それ以上の大きなメリットになります。
ルート探索が可能に
ウェブサイトというのは、つまり計算機上でデータベース化することですから、出発点や到着点、途中の経由する地点を指定して、登山道のルート探索ができるようにできます。車のルート探索や、電車の乗り換え案内の登山道版のイメージです。
探すルートは最短時間、最短距離別にしたり、バリエーションルート、危険なルートを含む、含まないといったことを条件に探索するようなことが考えられます。探索したルートは、時間と距離を合計計算させることができます。
標高差やグラフで傾斜を調べられる
ルート探索したりした区間内の標高差を求めたり、標高を折れ線グラフで表示して標高の推移を表示するようなことが考えられます。
こういうIT機器ならではの応用は色々考えられるかもしれません。
上に書いた登山道を扱うウェブサイトの話は夢ではなく、実際に取り組んでいるところがあります。
しかし、現状においてはまだ南北アルプス等の一部の地域のデータしか入力されておらず、実用性を高めるには大勢の人の協力で成長させていくことが求められます。
会員登録することで、誰でも登山道を追加したり、編集したりできるようですので、山に出かけた後に、歩いた登山道を登録すると上記サイトの登山道情報の網羅性に貢献し、情報が充実して有効なサイトになっていくかもしれません。
登山道の紹介ビデオ
あなたに合った登山に役立つカレンダー 行ったことある山だけを一覧表示
登山の記録を「日付」「山のスポット」「メモ」だけで簡単に登録・管理する「行ったことある」機能ですが、単純に一覧表示して見るための機能を追加しました。
「行ったことある」と、予定を登録する「行きたい」については、地図、山のスポットのページ、山のスポット一覧ページ、カレンダーで登録、編集できます。カレンダーは年、月という形式に加えて、行形式という指定期間内の一日一日を独立した行としてズララララ~と縦長に表示できます。行形式カレンダー上で「行ったことある」「行きたい」をダイレクトに編集することができます。
「行ったことある」「行きたい」を編集する用途においては最適なのですが、今まで行ったことがある山のスポットをただ見るだけのときには、入力されていない日の行が表示されているのはむしろ邪魔でした。普通、毎日は山に出かけていませんから、ほとんどの行は何も入力されていません。見るだけのときに何もない行が表示されているのは無駄です。
そこで、行ったことがある日の行だけ表示するオプションと行きたいがある日の行だけ表示するオプションを設けました。
これは行形式のカレンダーを表示しているときに、上部にある表示条件の中から「行ったことあるが入力されている日のみ表示」「行きたいが入力されている日のみ表示」のチェックボックスをオンにすることで使えます。
行ったことあるが入力されている日のみのカレンダーの表示例
また、各ユーザー情報ページの「訪問」欄にカレンダーアイコンを置きました。これをクリックすれば、簡単に各ユーザーの「行ったことある」「行きたい」の一覧表を見ることができます。
次の山行を計画される際に、これまでに行った山は?去年の同じ時期に行った山は?等々検討されるかと思いますが、そのような場合に便利になることと思います。
それから、些細なことですが、少しでも見やすくするために「更新」ボタンの位置を変更しました。
行形式のカレンダーでは「行ったことある」「行きたい」を直接、入力編集できます。入力した山のスポットとメモは、各日にそれぞれ表示している「更新」ボタンをクリックすることで、サーバーのデータベースに保存してます。この「更新」ボタンが、これまで「行追加」ボタンの下に配置されていましたが、右上に移動することにしました。「更新」ボタンで一行分のスペースを使っていたのを減らして、1ページにできるだけたくさんの行を表示することができるようにし、全体の見通しをよくするためです。
もっと圧縮することで、1ページ内にさらにたくさんの情報を詰め込むことはできそうですが、見やすさやシステム的な都合もありまして、今後の検討事項となりそうです。
「行ったことある」と、予定を登録する「行きたい」については、地図、山のスポットのページ、山のスポット一覧ページ、カレンダーで登録、編集できます。カレンダーは年、月という形式に加えて、行形式という指定期間内の一日一日を独立した行としてズララララ~と縦長に表示できます。行形式カレンダー上で「行ったことある」「行きたい」をダイレクトに編集することができます。
「行ったことある」「行きたい」を編集する用途においては最適なのですが、今まで行ったことがある山のスポットをただ見るだけのときには、入力されていない日の行が表示されているのはむしろ邪魔でした。普通、毎日は山に出かけていませんから、ほとんどの行は何も入力されていません。見るだけのときに何もない行が表示されているのは無駄です。
そこで、行ったことがある日の行だけ表示するオプションと行きたいがある日の行だけ表示するオプションを設けました。
これは行形式のカレンダーを表示しているときに、上部にある表示条件の中から「行ったことあるが入力されている日のみ表示」「行きたいが入力されている日のみ表示」のチェックボックスをオンにすることで使えます。
行ったことあるが入力されている日のみのカレンダーの表示例
また、各ユーザー情報ページの「訪問」欄にカレンダーアイコンを置きました。これをクリックすれば、簡単に各ユーザーの「行ったことある」「行きたい」の一覧表を見ることができます。
次の山行を計画される際に、これまでに行った山は?去年の同じ時期に行った山は?等々検討されるかと思いますが、そのような場合に便利になることと思います。
それから、些細なことですが、少しでも見やすくするために「更新」ボタンの位置を変更しました。
行形式のカレンダーでは「行ったことある」「行きたい」を直接、入力編集できます。入力した山のスポットとメモは、各日にそれぞれ表示している「更新」ボタンをクリックすることで、サーバーのデータベースに保存してます。この「更新」ボタンが、これまで「行追加」ボタンの下に配置されていましたが、右上に移動することにしました。「更新」ボタンで一行分のスペースを使っていたのを減らして、1ページにできるだけたくさんの行を表示することができるようにし、全体の見通しをよくするためです。
もっと圧縮することで、1ページ内にさらにたくさんの情報を詰め込むことはできそうですが、見やすさやシステム的な都合もありまして、今後の検討事項となりそうです。
登山中に見るのに便利なおすすめウェブサイト
せっかく山登りにきたのに、山の中でまで携帯電話やスマートフォンをいじくっているというのはなんではありますが、山小屋やテント場で持て余した時間を潰すのに、そういうIT機器は持って来いではあります。特に、何も景色が見えないような時や、悪天候で外に出られないような時には、なにかないとあまりにも暇すぎることもあります。まあ、山に来たのだから暇すぎるのは、それはそれでいいのですが、気象等の最新情報を取得することに関しては、携帯情報端末を使わないのは、もったいないことでしょう。
最近は、山の中でもけっこう携帯電話の電波が届く場所があります。北アルプスでは携帯電話がつながる場所が記載された地図が配布されていたりしますし、ここ(http://kuchikomi.tim.jp/yama2/)のサイトでは現地に行った登山者が携帯電話の電波状態を報告することで、山小屋や山頂等の地点ごとに最新の電波状況を調べられるようになっています。
携帯電話の電波状態に限らず、同サイトでは、山や山小屋等のスポットに関して、様々な登山情報を参照できます。
標高・料金・設備といった基本情報の他、天気予報、クチコミ、付近で見られる花、登山道等です。
実際にこのサイトを山中で閲覧しているようなときには、スポットなうというツイッターのような一行メッセージと、まさにその現場の天候、気温、風の情報をリアルタイムで報告するようなものもあります。
山小屋やテントの中で暇を持て余しているような時には、次に行く山のことを検討したり、投稿されているクチコミにコメントを書いたりと、このようなサイトはブックマークしておくと、ちょうど良いのではないかと思います。
最近は、山の中でもけっこう携帯電話の電波が届く場所があります。北アルプスでは携帯電話がつながる場所が記載された地図が配布されていたりしますし、ここ(http://kuchikomi.tim.jp/yama2/)のサイトでは現地に行った登山者が携帯電話の電波状態を報告することで、山小屋や山頂等の地点ごとに最新の電波状況を調べられるようになっています。
携帯電話の電波状態に限らず、同サイトでは、山や山小屋等のスポットに関して、様々な登山情報を参照できます。
標高・料金・設備といった基本情報の他、天気予報、クチコミ、付近で見られる花、登山道等です。
実際にこのサイトを山中で閲覧しているようなときには、スポットなうというツイッターのような一行メッセージと、まさにその現場の天候、気温、風の情報をリアルタイムで報告するようなものもあります。
山小屋やテントの中で暇を持て余しているような時には、次に行く山のことを検討したり、投稿されているクチコミにコメントを書いたりと、このようなサイトはブックマークしておくと、ちょうど良いのではないかと思います。
2012年10月15日月曜日
山登りに欠かせない34種類のスポットで表された登山地図
登山に絶対に欠かせないのが地図であり、さらに地図の上の地点情報です。
どこに登山口があるか?山頂はどこか?登山ルートは?山小屋の場所は?水場は?さらには帰りに立ち寄る温泉施設は?
そうした地点情報がなければ、山登りをはじめることはできません。
登山に必要なスポットを34種類に分類し、地図上に表示するウェブサービスがあります。
クチコミTIM 山のスポット情報
登山のスポットは、山荘・山小屋、避難小屋、テント場、食事、喫茶、売店、休憩、トイレ、水場、風呂、温泉、駐車場、ベンチ・椅子・テーブル、自動販売機、眺望、風景、花・植物、登山用品、山頂、峠、分岐、登山口、登山届、駅、バス停、危険、迷、滝、碑、クライミング、神社、寺、沢、スキーがあります。
Googleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図の3種類の地図を切り替えて使うことができます。航空写真や等高線の地形図等を用途に応じて使い分けできます。
表示される地図は、画面で見たままに印刷することができます。山に行くときに携帯したり、登山の届けに添付する資料としてそのまま活用できます。コンパスを使うときに便利な磁北線や、GPSと併用するときに必要な緯度経度線を自動記入する機能があります。
地図には自宅から目的の登山口までのルートを探索する機能があります。
ユーザー登録して自宅の場所を登録しておくことで、週末に出かける山を選ぶ際に、登山口へのルートと所要時間を手早く調べることができます。自家用車の他、電車、バス、飛行機、徒歩でのルート探索が可能です。
案外、この手早く簡単に調べられるということが大事で、行きたい候補の山をポンポンと選びながら、所要時間を検討できるというのは、なんとなく、どこ行こうかな~、と、行きたい山を探しているようなシーンに合っていると思います。
行きたい山の選定に関しても、その場でクチコミや写真等から情報を調べることができます。
登山口に着いた後は、登山口から山頂や山小屋といった目的地までの登山道のルートを探索する機能まであります。登山道のルート探索は最短時間または最短経路で検索し、距離とコースタイムを自動計算します。迂回するための経由点を複数入力することもできますので、最短のルートだけでなく、実際に行きたい行程のルートに沿った探索をすることができます。
登山地図を見てコースタイムを足し算しながら、ルートの検討をするのは結構面倒ですし、間違えやすいものです。そうした計算を自動でしてくれるのはとても便利なことです。
実際の山行計画では「これでは一日の行程が長いし、この小屋に泊まれば、翌日のコースタイムが・・・」みたいな試行錯誤必要です。そうした際にパッとコースタイムを合計して表示してくれるのは、IT機器ならではでしょう。
こちらのサイトの地図機能を活用することで、これまで以上に登山を楽しまれることをお勧めします。
http://kuchikomi.tim.jp/yama2/
どこに登山口があるか?山頂はどこか?登山ルートは?山小屋の場所は?水場は?さらには帰りに立ち寄る温泉施設は?
そうした地点情報がなければ、山登りをはじめることはできません。
登山に必要なスポットを34種類に分類し、地図上に表示するウェブサービスがあります。
クチコミTIM 山のスポット情報
登山のスポットは、山荘・山小屋、避難小屋、テント場、食事、喫茶、売店、休憩、トイレ、水場、風呂、温泉、駐車場、ベンチ・椅子・テーブル、自動販売機、眺望、風景、花・植物、登山用品、山頂、峠、分岐、登山口、登山届、駅、バス停、危険、迷、滝、碑、クライミング、神社、寺、沢、スキーがあります。
Googleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図の3種類の地図を切り替えて使うことができます。航空写真や等高線の地形図等を用途に応じて使い分けできます。
表示される地図は、画面で見たままに印刷することができます。山に行くときに携帯したり、登山の届けに添付する資料としてそのまま活用できます。コンパスを使うときに便利な磁北線や、GPSと併用するときに必要な緯度経度線を自動記入する機能があります。
地図には自宅から目的の登山口までのルートを探索する機能があります。
ユーザー登録して自宅の場所を登録しておくことで、週末に出かける山を選ぶ際に、登山口へのルートと所要時間を手早く調べることができます。自家用車の他、電車、バス、飛行機、徒歩でのルート探索が可能です。
案外、この手早く簡単に調べられるということが大事で、行きたい候補の山をポンポンと選びながら、所要時間を検討できるというのは、なんとなく、どこ行こうかな~、と、行きたい山を探しているようなシーンに合っていると思います。
行きたい山の選定に関しても、その場でクチコミや写真等から情報を調べることができます。
登山口に着いた後は、登山口から山頂や山小屋といった目的地までの登山道のルートを探索する機能まであります。登山道のルート探索は最短時間または最短経路で検索し、距離とコースタイムを自動計算します。迂回するための経由点を複数入力することもできますので、最短のルートだけでなく、実際に行きたい行程のルートに沿った探索をすることができます。
登山地図を見てコースタイムを足し算しながら、ルートの検討をするのは結構面倒ですし、間違えやすいものです。そうした計算を自動でしてくれるのはとても便利なことです。
実際の山行計画では「これでは一日の行程が長いし、この小屋に泊まれば、翌日のコースタイムが・・・」みたいな試行錯誤必要です。そうした際にパッとコースタイムを合計して表示してくれるのは、IT機器ならではでしょう。
こちらのサイトの地図機能を活用することで、これまで以上に登山を楽しまれることをお勧めします。
http://kuchikomi.tim.jp/yama2/
風景、高山植物、10,000枚の高解像度山岳写真
登山者が日本中の山に訪れて撮影した投稿写真が、およそ一万枚登録されています。そして現在も増え続けています。
画像は、最大2000ピクセルの幅または高さで保存されています。これはフルハイビジョンの解像度(1920×1080)を上回るもので、写真を画面一杯にまで広げても、なお収まり切らないことを意味します。16:9のワイドスクリーンに表示した場合には、現地に居るようとまでは言いませんが、雄大な景色の一端を感じることができるでしょう。
これら高解像度画像を表示するには、サイト内の各サムネイルをクリックするだけで行えます。
実際にサイトに訪れて、各写真をクリックしてみてください。ズバッと画面いっぱいに写真が広がります。
サイト内の山岳写真には四季の風景だけでなく、高山植物や山小屋等、山中で見かけるあらゆるものが含まれます。それによって山の雰囲気を様々な角度から知ることができます。
高山植物については、花辞典という専用ページから色や高さを指定して検索することができます。これは登山で見かける花を見つけるのに便利なように設計されています。もちろん、それら高山植物の写真もすべて高解像度で表示することができます。
近年のデジタルカメラは非常に高性能化しました。一眼レフカメラでなくても、コンパクトデジタルカメラやスマートフォン、携帯電話でも気軽にスナップ写真を撮影できます。
ただ、残念なから、山で出会った素晴らしい風景をせっかく撮影しても、撮りっぱなしになったままで、無駄に保存されているだけということが実際かもしれません。そのような写真は、誰でもサイトにアップロードして登録することができます。写真をアップロードすることで、あなたが撮影した眠ったままの写真にも他の人の目の触れる機会が与えられ、意味を得ることができます。
実際に、そのようにして、登山者の手で撮影された10,000枚にもおよぶ写真がアップロードされ、どなたでも閲覧できます。
サイトはこちらです。↓
http://kuchikomi.tim.jp/
画像は、最大2000ピクセルの幅または高さで保存されています。これはフルハイビジョンの解像度(1920×1080)を上回るもので、写真を画面一杯にまで広げても、なお収まり切らないことを意味します。16:9のワイドスクリーンに表示した場合には、現地に居るようとまでは言いませんが、雄大な景色の一端を感じることができるでしょう。
これら高解像度画像を表示するには、サイト内の各サムネイルをクリックするだけで行えます。
実際にサイトに訪れて、各写真をクリックしてみてください。ズバッと画面いっぱいに写真が広がります。
サイト内の山岳写真には四季の風景だけでなく、高山植物や山小屋等、山中で見かけるあらゆるものが含まれます。それによって山の雰囲気を様々な角度から知ることができます。
高山植物については、花辞典という専用ページから色や高さを指定して検索することができます。これは登山で見かける花を見つけるのに便利なように設計されています。もちろん、それら高山植物の写真もすべて高解像度で表示することができます。
近年のデジタルカメラは非常に高性能化しました。一眼レフカメラでなくても、コンパクトデジタルカメラやスマートフォン、携帯電話でも気軽にスナップ写真を撮影できます。
ただ、残念なから、山で出会った素晴らしい風景をせっかく撮影しても、撮りっぱなしになったままで、無駄に保存されているだけということが実際かもしれません。そのような写真は、誰でもサイトにアップロードして登録することができます。写真をアップロードすることで、あなたが撮影した眠ったままの写真にも他の人の目の触れる機会が与えられ、意味を得ることができます。
実際に、そのようにして、登山者の手で撮影された10,000枚にもおよぶ写真がアップロードされ、どなたでも閲覧できます。
サイトはこちらです。↓
http://kuchikomi.tim.jp/
登山に役立つクチコミ1500件 山行、山小屋訪問記録 登山者のバイブル
山登りに出かける前には、山の情報、天気、登山道の状況の調査が欠かせません。
そのような情報はインターネットで調べるのが簡単です。
クチコミTIM 山のスポット情報には、登山の地点情報であるスポットが2000件以上登録されていて、日々増加し続けています。
さらに登山のクチコミ情報が1500件近く投稿されています。
これらの情報を活用することで、山登りの事前計画に役立てることができます。
クチコミは山のスポットに対して行われています。
例えば、富士山、西穂高岳、甲斐駒ヶ岳等の山そのものや、涸沢ヒュッテ、北岳肩の小屋等の山小屋やテント場、山を下りた後の温泉まで、実際に訪れた人がクチコミを報告しています。クチコミには高解像度の写真が添付されていますので、現地の様子がよく分かることでしょう。
もちろん、あなた自身もクチコミを投稿することができます。
登山道の状態、危険な箇所、積雪、山小屋の食事、混雑、テント場の様子、高山植物・・・なにか思い当たることがあれば、クチコミで報告してください。
特に、写真を撮影してはいないでしょうか。ほとんど後から見返すこともなく眠らせておくよりは、クチコミに投稿して活用してください。
クチコミを投稿すると、見た人からコメントがつくことがあります。
また、クチコミに投稿した写真には、きれい、かわいい、おもしろい、びっくりといった感想がつくことがあります。
山に出かける前、出かけた後には、クチコミTIM 山のスポット情報へお越しください。
こちらのサイトでは、山のスポットとクチコミ情報の他にも、登山関連の最新ニュースや地図とカレンダーによる山行の記録等の情報を集約してデータベース化し、登山者のバイブルとて活用できるようにしています。
そのような情報はインターネットで調べるのが簡単です。
クチコミTIM 山のスポット情報には、登山の地点情報であるスポットが2000件以上登録されていて、日々増加し続けています。
さらに登山のクチコミ情報が1500件近く投稿されています。
これらの情報を活用することで、山登りの事前計画に役立てることができます。
クチコミは山のスポットに対して行われています。
例えば、富士山、西穂高岳、甲斐駒ヶ岳等の山そのものや、涸沢ヒュッテ、北岳肩の小屋等の山小屋やテント場、山を下りた後の温泉まで、実際に訪れた人がクチコミを報告しています。クチコミには高解像度の写真が添付されていますので、現地の様子がよく分かることでしょう。
もちろん、あなた自身もクチコミを投稿することができます。
登山道の状態、危険な箇所、積雪、山小屋の食事、混雑、テント場の様子、高山植物・・・なにか思い当たることがあれば、クチコミで報告してください。
特に、写真を撮影してはいないでしょうか。ほとんど後から見返すこともなく眠らせておくよりは、クチコミに投稿して活用してください。
クチコミを投稿すると、見た人からコメントがつくことがあります。
また、クチコミに投稿した写真には、きれい、かわいい、おもしろい、びっくりといった感想がつくことがあります。
山に出かける前、出かけた後には、クチコミTIM 山のスポット情報へお越しください。
こちらのサイトでは、山のスポットとクチコミ情報の他にも、登山関連の最新ニュースや地図とカレンダーによる山行の記録等の情報を集約してデータベース化し、登山者のバイブルとて活用できるようにしています。
山小屋、テント場、温泉、クライミング、日本全国2000件超の登山スポットが分かる
登山に関するスポット情報が2000件を超えました。
スポット情報とは、山にまつわる地点情報のことで、以下の34種類があります。
山荘・山小屋
避難小屋
テント場
食事
喫茶
売店
休憩
トイレ
水場
風呂
温泉
駐車場
ベンチ・椅子・テーブル
自動販売機
眺望
風景
花・植物
登山用品
山頂
峠
分岐
登山口
登山届
駅
バス停
危険
迷
滝
碑
クライミング
神社
寺
沢
スキー
いずれも登山に関連深いものや欠かせないものばかりです。これらが地図上に地点情報として登録されています。
それぞれの山のスポットには、標高や電話番号、設備、料金といった基本的な情報の他、豊富な写真、携帯電話の電波状態、天気予報、登山道等の付加情報。そしてクチコミ情報があります。
ひとつひとつすべてのスポットに詳細な情報がデータベース化されています。
山のスポットは短期間の間にメンバーによって登録されたことで、すでに2000件を超えており、今も増え続けています。
登山に行く前の下調べ、登山に行った後のデータ登録に活用することができます。
万一、登録されていない山のスポットは、登録申請することで追加されます。まだ登録されていないものはどんどん登録して、日本全国の登山スポット情報を完成させましょう。
すでに登録済みの山のスポットについても、クチコミ投稿はもちろんですが、携帯電話の電波状態やツイッターのような短いメッセージで状況を報告できます。
最近、行った山があれば、そのときのことを是非報告してみてください。写真は撮影しましたか?山で撮影した写真を撮りっぱなしでそのまま眠らせておくのはもったいないです。山のスポットの情報として活用してください。
山のスポットの情報
スポット情報とは、山にまつわる地点情報のことで、以下の34種類があります。
山荘・山小屋
避難小屋
テント場
食事
喫茶
売店
休憩
トイレ
水場
風呂
温泉
駐車場
ベンチ・椅子・テーブル
自動販売機
眺望
風景
花・植物
登山用品
山頂
峠
分岐
登山口
登山届
駅
バス停
危険
迷
滝
碑
クライミング
神社
寺
沢
スキー
いずれも登山に関連深いものや欠かせないものばかりです。これらが地図上に地点情報として登録されています。
それぞれの山のスポットには、標高や電話番号、設備、料金といった基本的な情報の他、豊富な写真、携帯電話の電波状態、天気予報、登山道等の付加情報。そしてクチコミ情報があります。
ひとつひとつすべてのスポットに詳細な情報がデータベース化されています。
山のスポットは短期間の間にメンバーによって登録されたことで、すでに2000件を超えており、今も増え続けています。
登山に行く前の下調べ、登山に行った後のデータ登録に活用することができます。
万一、登録されていない山のスポットは、登録申請することで追加されます。まだ登録されていないものはどんどん登録して、日本全国の登山スポット情報を完成させましょう。
すでに登録済みの山のスポットについても、クチコミ投稿はもちろんですが、携帯電話の電波状態やツイッターのような短いメッセージで状況を報告できます。
最近、行った山があれば、そのときのことを是非報告してみてください。写真は撮影しましたか?山で撮影した写真を撮りっぱなしでそのまま眠らせておくのはもったいないです。山のスポットの情報として活用してください。
山のスポットの情報
2012年10月12日金曜日
スカートやタイツファッションでかわいすぎる山ガールスナップ写真
最近は、デジタルカメラの性能が大幅に向上し、山ガールや山で見かける風景や花、動物、なんでも高解像度の高画質で撮影できます。
登山で撮影したスナップ写真を、サイトにアップロードしましょう。
デジカメで撮影したJPEGファイルをそのままアップロードできます。アップロードした写真のサムネイルをクリックすると画面いっぱいにひろがるほどに拡大されます。
あなたが写真を見て、きれい、かわいい、おもしろい、びっくりしたと思ったらクチコミ画像の左上の花アイコンからメニューを出して感想を選択しましょう。そのようにして評価されたきれいな画像、かわいい画像、おもしろい画像、びっくり画像は一覧でまとめページで見られます。
山ガールや山で見かけた風景の写真をアップロードする方法の一つ目は、登山に行ったときのことをクチコミで投稿することです。
クチコミでは最大10枚までの画像をアップロードできます。画像はクチコミ文章の中に埋め込むことができます。文章はフォントの色や大きさを変えて装飾できます。
クチコミを書くと、読んだ人からコメントが記入されることがあります。他の人のクチコミを見た時もコメントで感想を伝えましょう。
Good!という評価もあります。こちらはクリックするだけで、良かったクチコミに感想を伝えられます。
二つ目は、山のスポットの画像としてアップロードすることができます。山のスポットの全景や状況をよくあらわした写真を持っていたら、山のスポットの画像としてアップロードしましょう。
こちらは登山者向けの情報サイトです。
ベテランから登山初心者、山ガールまで、山登りをする人のコミュニティとして作られています。
登山で撮影したスナップ写真を、サイトにアップロードしましょう。
デジカメで撮影したJPEGファイルをそのままアップロードできます。アップロードした写真のサムネイルをクリックすると画面いっぱいにひろがるほどに拡大されます。
あなたが写真を見て、きれい、かわいい、おもしろい、びっくりしたと思ったらクチコミ画像の左上の花アイコンからメニューを出して感想を選択しましょう。そのようにして評価されたきれいな画像、かわいい画像、おもしろい画像、びっくり画像は一覧でまとめページで見られます。
山ガールや山で見かけた風景の写真をアップロードする方法の一つ目は、登山に行ったときのことをクチコミで投稿することです。
クチコミでは最大10枚までの画像をアップロードできます。画像はクチコミ文章の中に埋め込むことができます。文章はフォントの色や大きさを変えて装飾できます。
クチコミを書くと、読んだ人からコメントが記入されることがあります。他の人のクチコミを見た時もコメントで感想を伝えましょう。
Good!という評価もあります。こちらはクリックするだけで、良かったクチコミに感想を伝えられます。
二つ目は、山のスポットの画像としてアップロードすることができます。山のスポットの全景や状況をよくあらわした写真を持っていたら、山のスポットの画像としてアップロードしましょう。
こちらは登山者向けの情報サイトです。
ベテランから登山初心者、山ガールまで、山登りをする人のコミュニティとして作られています。
超簡単に山行記録を管理できて、地図とカレンダーで見られる
登山に行った後、どこの山に行ったかの記録は残していますか?
記録をメモしておくことで、あとから役立つことがあります。
山に行ったことをウェブサイトのサービスに記録しておくと、以下のような便利な点があります。
・山行計画を立てる際の資料にできる。
・以前行ったことがあることを忘れて、間違って同じ山に行ってしまうことを防げる。
・どの日本百名山や二百名山、花の百名山の名山に登ったかが簡単に分かる。
・登った3000m峰、2000m峰等を確認できる。
・山だけでなく、山小屋やテント場に行ったことも記録できる。
・自分のブログやホームページに山行記録地図を掲載できる。
・パソコンがあれば自宅以外からも入力、参照できる(職場で週末の山行計画を…)。
行ったことがある山を一覧形式で表示。
行ったことがある山や山小屋をいろいろ条件を変えて地図上に表示できます。
カレンダーで管理できます。
祝祭日が分かるので、連休の計画にも便利です。
年間カレンダーで一年を見通すことが可能。
行ったことがある山をいろんな条件で表示できる。
入力項目は「山のスポット」「日付」「メモ」の3つだけです。しかも「山のスポット」以外は必須ではありません。「山のスポット」というのは行った場所のことで、最低、どこに行ったかを1項目だけ指定すればOKということです。
入力が簡単なので、これから使ってみる際に、過去に行った山を登録するのも大変ではありません。
日付も入力したいとしたら、過去に行った山で撮影したデジカメ写真があれば、日付が記録されていることがありますので、そこから調べて入力してもいいと思います。
用途に応じた、3種類の入力方法を以下に紹介します。
これらは、ユーザー登録後、ログインして行います。
地図上に山頂や山小屋が小さなアイコン(マーカーと言います)でたくさん表示されています。行ったことある山のマーカーをクリックしてください。
すると、そのマーカーの名前やら都道府県、標高が表示されたウィンドウが出ます。そこから「行ったことある」と書かれた部分をクリックします。
さらに別のウィンドウが表示されます。このウィンドウが行ったことがある記録を入力するためのものです。
「行追加」をクリックして、行ったことがある記録をひとつ増やします。
「年月日」と「メモ」を入力する欄が追加されます。これらは入力しても、しなくても構いません。
最後に「更新」をクリックして記録を保存します。記録はサーバーに送信されて保存されています。
これだけです。
表示されているウィンドウを消すには、ウィンドウ右上の×マークをクリックしてください。
他の山も同じ要領でどんどん入力していきましょう。
特定の日に行った山を一度に入力できます。
ページ上部の「カレンダー」をクリックしてカレンダーのページを表示します。
「表示条件」の表の中にある「ユーザーID」にあなたのユーザーIDを入力します。右の「XXXさんのユーザーID」と書かれた部分をクリックすると簡単に入力できますので、それを使ってください。入力したら虫眼鏡アイコンの付いた「表示」ボタンをクリックします。あなた専用のカレンダーが表示されます。
入力したい日の「行ったことある」をクリックします。記録を入力するウィンドウが表示されます。
「行追加」をクリックします。すると地図が出ますので、行ったことがある山のマーカーをクリックしてください。複数指定できますので、同じ日に行ったことがある場所をぽんぽんと軽快にクリックしていきましょう。全部選んだら「OK」をクリックします。
地図のウィンドウが閉じて、「行ったことある」の行が追加されていると思います。「メモ」欄になにか入力してもいいですし、そのまま入力しなくても構いません。
最後に「更新」をクリックしてサーバーに保存してください。
このようにカレンダーからは、特定の日に行ったことがある場所をたくさん入力するのに向いています。
他に、年形式と行形式のカレンダーに切り替えることができますし、表示期間を変えて、ドバッと数ヶ月分のカレンダーを表示することもできます。
一番簡単なのは、トップページ右下の枠の「新規登録山のスポット」と書かれた部分の右にある「一覧」をクリックすることです。
これは、サイトに登録された新しい山のスポットから順番に見ることができる一覧表です。
次に簡単なのは、トップページの右下にある「各種一覧」をクリックして表示される各種一覧ページから、日本百名山一覧や都道府県別の一覧表等を見る方法です。
少し難しいですが、自分で詳細な条件を指定して一覧表を作る方法があります。地図のページで「検索条件」をクリックして表示されるウィンドウから条件を指定した後、ページ左下にある「地図範囲内の山のスポット一覧」をクリックします。地図に表示している範囲内の山のスポットから条件に合う山のスポットのみの一覧表を作ることができます。
他にユーザー情報ページから見る方法等があります。慣れてきたらいろいろ挑戦してみてください。
上記のいずれかの方法で山のスポット一覧表を表示したら、右側の列にある「XXXさんの行ったことある」をクリックします。
表示されるウィンドウに「行追加」で記録を追加した後、「更新」をクリックしてサーバーに保存してください。
左上の表の「訪問」欄の数字や地図アイコンをクリックすることで行ったことがある山のスポットを一覧表と地図で表示できます。
その少し下にある「XXXさんのカレンダー」から、カレンダーを表示することもできます。
また、地図埋め込み用タグを使うことで、ブログやサイトの中に地図を埋め込むこともできます。
このように、行ったことがある山を登録しておくことで、記録を地図や時系列で見ることができるようになります。
山行記録を登録できるサイト
記録をメモしておくことで、あとから役立つことがあります。
山に行ったことをウェブサイトのサービスに記録しておくと、以下のような便利な点があります。
・山行計画を立てる際の資料にできる。
・以前行ったことがあることを忘れて、間違って同じ山に行ってしまうことを防げる。
・どの日本百名山や二百名山、花の百名山の名山に登ったかが簡単に分かる。
・登った3000m峰、2000m峰等を確認できる。
・山だけでなく、山小屋やテント場に行ったことも記録できる。
・自分のブログやホームページに山行記録地図を掲載できる。
・パソコンがあれば自宅以外からも入力、参照できる(職場で週末の山行計画を…)。
行ったことがある山を一覧形式で表示。
行ったことがある山や山小屋をいろいろ条件を変えて地図上に表示できます。
カレンダーで管理できます。
祝祭日が分かるので、連休の計画にも便利です。
年間カレンダーで一年を見通すことが可能。
行ったことがある山をいろんな条件で表示できる。
記録の入力は超簡単!
山行記録を入力しておけばいくら便利だと言っても、入力するのに手間がかかりすぎるのでは、労多くして功少なしです。入力項目は「山のスポット」「日付」「メモ」の3つだけです。しかも「山のスポット」以外は必須ではありません。「山のスポット」というのは行った場所のことで、最低、どこに行ったかを1項目だけ指定すればOKということです。
入力が簡単なので、これから使ってみる際に、過去に行った山を登録するのも大変ではありません。
日付も入力したいとしたら、過去に行った山で撮影したデジカメ写真があれば、日付が記録されていることがありますので、そこから調べて入力してもいいと思います。
用途に応じた、3種類の入力方法を以下に紹介します。
これらは、ユーザー登録後、ログインして行います。
1.地図から
ページ上部の「地図」をクリックして地図のページを表示します。地図上に山頂や山小屋が小さなアイコン(マーカーと言います)でたくさん表示されています。行ったことある山のマーカーをクリックしてください。
すると、そのマーカーの名前やら都道府県、標高が表示されたウィンドウが出ます。そこから「行ったことある」と書かれた部分をクリックします。
さらに別のウィンドウが表示されます。このウィンドウが行ったことがある記録を入力するためのものです。
「行追加」をクリックして、行ったことがある記録をひとつ増やします。
「年月日」と「メモ」を入力する欄が追加されます。これらは入力しても、しなくても構いません。
最後に「更新」をクリックして記録を保存します。記録はサーバーに送信されて保存されています。
これだけです。
表示されているウィンドウを消すには、ウィンドウ右上の×マークをクリックしてください。
他の山も同じ要領でどんどん入力していきましょう。
2.カレンダーから
山に出かけ、戻ってきてから入力するにはカレンダーを使うのが便利です。特定の日に行った山を一度に入力できます。
ページ上部の「カレンダー」をクリックしてカレンダーのページを表示します。
「表示条件」の表の中にある「ユーザーID」にあなたのユーザーIDを入力します。右の「XXXさんのユーザーID」と書かれた部分をクリックすると簡単に入力できますので、それを使ってください。入力したら虫眼鏡アイコンの付いた「表示」ボタンをクリックします。あなた専用のカレンダーが表示されます。
入力したい日の「行ったことある」をクリックします。記録を入力するウィンドウが表示されます。
「行追加」をクリックします。すると地図が出ますので、行ったことがある山のマーカーをクリックしてください。複数指定できますので、同じ日に行ったことがある場所をぽんぽんと軽快にクリックしていきましょう。全部選んだら「OK」をクリックします。
地図のウィンドウが閉じて、「行ったことある」の行が追加されていると思います。「メモ」欄になにか入力してもいいですし、そのまま入力しなくても構いません。
最後に「更新」をクリックしてサーバーに保存してください。
このようにカレンダーからは、特定の日に行ったことがある場所をたくさん入力するのに向いています。
他に、年形式と行形式のカレンダーに切り替えることができますし、表示期間を変えて、ドバッと数ヶ月分のカレンダーを表示することもできます。
3.一覧から
さまざまな条件で山のスポットの一覧表を作ることができます。一番簡単なのは、トップページ右下の枠の「新規登録山のスポット」と書かれた部分の右にある「一覧」をクリックすることです。
これは、サイトに登録された新しい山のスポットから順番に見ることができる一覧表です。
次に簡単なのは、トップページの右下にある「各種一覧」をクリックして表示される各種一覧ページから、日本百名山一覧や都道府県別の一覧表等を見る方法です。
少し難しいですが、自分で詳細な条件を指定して一覧表を作る方法があります。地図のページで「検索条件」をクリックして表示されるウィンドウから条件を指定した後、ページ左下にある「地図範囲内の山のスポット一覧」をクリックします。地図に表示している範囲内の山のスポットから条件に合う山のスポットのみの一覧表を作ることができます。
他にユーザー情報ページから見る方法等があります。慣れてきたらいろいろ挑戦してみてください。
上記のいずれかの方法で山のスポット一覧表を表示したら、右側の列にある「XXXさんの行ったことある」をクリックします。
表示されるウィンドウに「行追加」で記録を追加した後、「更新」をクリックしてサーバーに保存してください。
入力した内容を一覧表や地図で見るには?
入力した後、あなたが行ったことある山のスポットを一覧表や地図で見るには、トップページから「ユーザー情報」をクリックして、ユーザー情報ページを表示してください。左上の表の「訪問」欄の数字や地図アイコンをクリックすることで行ったことがある山のスポットを一覧表と地図で表示できます。
その少し下にある「XXXさんのカレンダー」から、カレンダーを表示することもできます。
地図をブログやサイトで使う。
ユーザー情報のページから表示した行ったことある山のスポット一覧の地図を、あなたのブログやサイト、ツイッター、Facebook等のSNSからリンクするには、表示した地図ページの上部にあるリンクボタンをクリックしてURLを取得します。また、地図埋め込み用タグを使うことで、ブログやサイトの中に地図を埋め込むこともできます。
このように、行ったことがある山を登録しておくことで、記録を地図や時系列で見ることができるようになります。
山行記録を登録できるサイト
カレンダー機能の地図で登山道の表示が乱れていたので表示しないように修正しました
2012年10月11日木曜日
登山の装備と服装、ザック(リュック)、ストック(ステッキ) 富士山にも
登山をしたことがない人や、初心者の方にとって富士山を登ることは憧れのひとつでしょう。
標高第二位以下(北岳3,192m、奥穂高岳3,190m)と比べてもダントツで日本最高峰であり、日本百名山や日本三名山にも選定されている文句なく名山中の名山です。また、富士山を含む富士箱根伊豆は国立公園としても指定されています。
海外でも日本と言えば富士山を連想されることが多く、芸術や歴史の面でも日本の典型的なイメージとなっているようです。
これから登山をやってみようと思う人には、そんな富士山に是非挑戦していただきたいです。
夏季の富士山はご来光を目当てとして昼夜を問わず大勢の方が登られていますので、初心者の方や、最近では山ガールと呼ばれる人達も比較的安心して挑戦できる山のひとつと言えるでしょう。
ただし、富士山は3,000メートルを超える日本国内では、どこよりも高い山です。それは標高においては、国内登山者達が好む北アルプスや南アルプスのすべての山をも凌ぐということです。高山病のリスクとともに、体力、天候判断等が求められることもあり、しっかりとした事前準備が必要で、けして軽い気持ちで臨むべきものではありません。
登山に必要な装備として、最初に服装が挙げられます。頭から足までのすべてを考える必要があります。
森林限界を越え、火山性の砂礫で覆われた富士山では、登山口から山頂まで、ほとんど樹木が生えていません。高山の強い紫外線をもろにうける格好になります。縁のあるしっかりとした帽子を用意しましょう。
ウェアは必ずしも山用のものでなくても構いませんが、動きやすいものを選んでください。日焼け防止に手袋もあったほうがいいかもしれません。
そして、登山靴とできれば登山用の靴下が必要です。
たとえ雨が降らない予報でも雨具は絶対に持っていきます。
次にザックまたはリュックとも言いますが、荷物を持つために必要です。
ストック(ステッキ)は足腰の負担を軽減するのに使うことができます。今後も登山を楽しまれるのであればストックを使うのもいいでしょう。
その他、登山情報はこちらのサイトが便利ですので、常にチェックしておきましょう。
標高第二位以下(北岳3,192m、奥穂高岳3,190m)と比べてもダントツで日本最高峰であり、日本百名山や日本三名山にも選定されている文句なく名山中の名山です。また、富士山を含む富士箱根伊豆は国立公園としても指定されています。
海外でも日本と言えば富士山を連想されることが多く、芸術や歴史の面でも日本の典型的なイメージとなっているようです。
これから登山をやってみようと思う人には、そんな富士山に是非挑戦していただきたいです。
夏季の富士山はご来光を目当てとして昼夜を問わず大勢の方が登られていますので、初心者の方や、最近では山ガールと呼ばれる人達も比較的安心して挑戦できる山のひとつと言えるでしょう。
ただし、富士山は3,000メートルを超える日本国内では、どこよりも高い山です。それは標高においては、国内登山者達が好む北アルプスや南アルプスのすべての山をも凌ぐということです。高山病のリスクとともに、体力、天候判断等が求められることもあり、しっかりとした事前準備が必要で、けして軽い気持ちで臨むべきものではありません。
登山に必要な装備として、最初に服装が挙げられます。頭から足までのすべてを考える必要があります。
森林限界を越え、火山性の砂礫で覆われた富士山では、登山口から山頂まで、ほとんど樹木が生えていません。高山の強い紫外線をもろにうける格好になります。縁のあるしっかりとした帽子を用意しましょう。
ウェアは必ずしも山用のものでなくても構いませんが、動きやすいものを選んでください。日焼け防止に手袋もあったほうがいいかもしれません。
そして、登山靴とできれば登山用の靴下が必要です。
たとえ雨が降らない予報でも雨具は絶対に持っていきます。
次にザックまたはリュックとも言いますが、荷物を持つために必要です。
ストック(ステッキ)は足腰の負担を軽減するのに使うことができます。今後も登山を楽しまれるのであればストックを使うのもいいでしょう。
その他、登山情報はこちらのサイトが便利ですので、常にチェックしておきましょう。
日本百名山等の様々な百名山を一覧表と地図で見られる
山登りをされている方は、深田久弥の日本百名山をご存知の方は多いでしょう。
百名山完登を目指されている方や、百名山を参考にされている方は多いと思います。山登りをはじめて間もない初心者の方にとって、山行計画を考えるときの有用な資料となることでしょう。
日本百名山をはじめとして、日本全国にはさまざまな百名山が作られています。
こちらのサイトでは、そうした百名山を一覧表示したり、地図の上に表示して見ることができます。
地図に表示できるのは、名山の場所がとてもわかりやすくなると思います。
日本百名山以外に、以下の百名山を見ることができます。
・日本二百名山
・日本三百名山
・花の百名山
・新日本百名山
・日本百低山
・北海道百名山
・東北百名山
・うつくしま百名山
・山梨百名山
・関西百名山
・四国百名山
・九州百名山
・新・花の百名山
百名山に含まれるそれぞれの山には、詳細なデータが登録されています。
名称、フリガナ、都道府県、緯度経度、標高といった基本的な情報に加えて、各山のページを表示すると、豊富な写真、携帯電話の電波状態、天気予報、付近で見られる花、登山道の情報等が豊富なデータが集約されています。実際に山に登った人のレポートをクチコミとして見ることもできます。掲載されている写真をクリックすれば、拡大されて高解像度表示できます。
これら情報を参考にすることで、山の様子や難易度等を知ることができます。
ユーザー登録して、あなたが行ったことがある山を入力していけば、あなたの登頂済百名山の一覧表や地図が自動で作成されます。
もしも、ご自身のブログやホームページをお持ちであれば、あなたの登頂済百名山一覧表や地図をブログやホームページに埋め込んだり、リンクとして貼っておくことができて、あなたのサイトの訪問者にあなたがが訪問している山を分かりやすく紹介することができます。
また、あなたのブログやホームページに百名山に含まれる山の記事を書いた時には、このサイトの山のページにある「関連するサイトへのリンク」欄へ掲載すると良いと思います(クチコミに参考URLとして入力することで追加できます)。百名山の情報を探している人にあなたのサイトを紹介することになりますし、このサイトの充実に貢献することにもなります。
ちなみに、この百名山一覧表のあるサイトは、登山者の拠点的なサイトになっていて、百名山のデータ以外にも登山にまつわる色々な情報を扱っています。お気に入りに登録する等して、ニュースやユーザーが投稿するクチコミ、メッセージを時々見ることで、最新の登山情報をチェックできます。
百名山完登を目指されている方や、百名山を参考にされている方は多いと思います。山登りをはじめて間もない初心者の方にとって、山行計画を考えるときの有用な資料となることでしょう。
日本百名山をはじめとして、日本全国にはさまざまな百名山が作られています。
こちらのサイトでは、そうした百名山を一覧表示したり、地図の上に表示して見ることができます。
地図に表示できるのは、名山の場所がとてもわかりやすくなると思います。
日本百名山以外に、以下の百名山を見ることができます。
・日本二百名山
・日本三百名山
・花の百名山
・新日本百名山
・日本百低山
・北海道百名山
・東北百名山
・うつくしま百名山
・山梨百名山
・関西百名山
・四国百名山
・九州百名山
・新・花の百名山
百名山に含まれるそれぞれの山には、詳細なデータが登録されています。
名称、フリガナ、都道府県、緯度経度、標高といった基本的な情報に加えて、各山のページを表示すると、豊富な写真、携帯電話の電波状態、天気予報、付近で見られる花、登山道の情報等が豊富なデータが集約されています。実際に山に登った人のレポートをクチコミとして見ることもできます。掲載されている写真をクリックすれば、拡大されて高解像度表示できます。
これら情報を参考にすることで、山の様子や難易度等を知ることができます。
ユーザー登録して、あなたが行ったことがある山を入力していけば、あなたの登頂済百名山の一覧表や地図が自動で作成されます。
もしも、ご自身のブログやホームページをお持ちであれば、あなたの登頂済百名山一覧表や地図をブログやホームページに埋め込んだり、リンクとして貼っておくことができて、あなたのサイトの訪問者にあなたがが訪問している山を分かりやすく紹介することができます。
また、あなたのブログやホームページに百名山に含まれる山の記事を書いた時には、このサイトの山のページにある「関連するサイトへのリンク」欄へ掲載すると良いと思います(クチコミに参考URLとして入力することで追加できます)。百名山の情報を探している人にあなたのサイトを紹介することになりますし、このサイトの充実に貢献することにもなります。
ちなみに、この百名山一覧表のあるサイトは、登山者の拠点的なサイトになっていて、百名山のデータ以外にも登山にまつわる色々な情報を扱っています。お気に入りに登録する等して、ニュースやユーザーが投稿するクチコミ、メッセージを時々見ることで、最新の登山情報をチェックできます。
登山向けの天気予報を知る3つの方法 山行計画の判断や低体温症、遭難を防ぐために
山登りを計画するとき、天気予報のチェックが欠かせません。
普通は、テレビの天気予報をはじめ、Yahoo天気や各気象情報サイトの天気予報を確認します。ただ、それらは麓の天気なので、登山用途としてはあまり使いよくありません。
ご紹介するサイトは登山者のポータル的なサイトで、天気情報を3つの方法で知ることができます。
サイトにアクセスして地図のページを表示します(地図のページはここをクリックするとダイレクトに表示します。)
地図はGoogle、Yahoo、電子国土地図の3種類があって、上の薄黄色のボタンで切り替えられます。
1.Googleマップの「天気・雲」
Googleマップを表示している状態で、地図を右クリックするとメニューが表示されます。
その中から「天気・雲」を選択します。
すると、地図の上に天気マークが表示されます。
ズームしていくことで、細かい都市の天気予報に変わっていきます。
天気マークをクリックすると、その都市の当日の天気、気温、最高気温、最低気温、湿度、風向、風速と4日先までの天気予報が表示されます。
ズームアウトすると、雲が表示されます。
2.Yahoo!地図の「雨雲レーダー」
Yahoo!地図を表示して、地図の右上の「地図・写真・地下街・OSM・地形図」と書かれた地図を切りかえるボタンの左端にある▼マークから「雨雲レーダー」をオンにします。
そうすると、現在、降っている地域を降水量ごとに色分けして表示します。そこには日本全国の山域も含まれていますから、山の雨雲の状態も明確に分かります。
3.山のスポットのページ
地図の上にアイコン(マーカー)が表示されています。これは、登山向けの地点情報であるスポットです。例えば、山の山頂や山小屋、登山口、風景の良い場所等が設定されています。
そのマーカーをクリックして表示されるウィンドウから、スポット名をクリックすることで、スポットのページへ移動できます。
表示されたそのページでは、様々なスポット情報に混じって、天気予報があります。
この天気予報は、該当のスポットに近い三箇所の天気予報です。そこからスポットの天気を推測することができます。
特に10日先までの天気予報が分かりますので、週末の天気を予測する等、現実の登山計画に即した利用価値があります。
また、このスポットというのは山そのものである山頂や、山小屋等のピンポイントな地点ですので、目的地そのものから調べることができます。
天候は登山の楽しみを左右するだけでなく、状況によっては凍傷や低体温症、遭難を引き起こす原因になることさえあります。
登山の計画には、天気予報を確認するとともに、できれば山行中も最新の天候情報を入手しながら行動することが望ましいです。
登山には、ご紹介した上記3点の天気情報をご活用いただければ幸いです。
ご紹介したサイト
普通は、テレビの天気予報をはじめ、Yahoo天気や各気象情報サイトの天気予報を確認します。ただ、それらは麓の天気なので、登山用途としてはあまり使いよくありません。
ご紹介するサイトは登山者のポータル的なサイトで、天気情報を3つの方法で知ることができます。
サイトにアクセスして地図のページを表示します(地図のページはここをクリックするとダイレクトに表示します。)
地図はGoogle、Yahoo、電子国土地図の3種類があって、上の薄黄色のボタンで切り替えられます。
1.Googleマップの「天気・雲」
Googleマップを表示している状態で、地図を右クリックするとメニューが表示されます。
その中から「天気・雲」を選択します。
すると、地図の上に天気マークが表示されます。
ズームしていくことで、細かい都市の天気予報に変わっていきます。
天気マークをクリックすると、その都市の当日の天気、気温、最高気温、最低気温、湿度、風向、風速と4日先までの天気予報が表示されます。
ズームアウトすると、雲が表示されます。
2.Yahoo!地図の「雨雲レーダー」
Yahoo!地図を表示して、地図の右上の「地図・写真・地下街・OSM・地形図」と書かれた地図を切りかえるボタンの左端にある▼マークから「雨雲レーダー」をオンにします。
そうすると、現在、降っている地域を降水量ごとに色分けして表示します。そこには日本全国の山域も含まれていますから、山の雨雲の状態も明確に分かります。
3.山のスポットのページ
地図の上にアイコン(マーカー)が表示されています。これは、登山向けの地点情報であるスポットです。例えば、山の山頂や山小屋、登山口、風景の良い場所等が設定されています。
そのマーカーをクリックして表示されるウィンドウから、スポット名をクリックすることで、スポットのページへ移動できます。
表示されたそのページでは、様々なスポット情報に混じって、天気予報があります。
この天気予報は、該当のスポットに近い三箇所の天気予報です。そこからスポットの天気を推測することができます。
特に10日先までの天気予報が分かりますので、週末の天気を予測する等、現実の登山計画に即した利用価値があります。
また、このスポットというのは山そのものである山頂や、山小屋等のピンポイントな地点ですので、目的地そのものから調べることができます。
天候は登山の楽しみを左右するだけでなく、状況によっては凍傷や低体温症、遭難を引き起こす原因になることさえあります。
登山の計画には、天気予報を確認するとともに、できれば山行中も最新の天候情報を入手しながら行動することが望ましいです。
登山には、ご紹介した上記3点の天気情報をご活用いただければ幸いです。
ご紹介したサイト
登山の天気や装備、地図、難易度、携帯電波が分かる 初心者におすすめサイト
次のような登山者が知りたい、見たい情報があります。
・次はどこの山に行こうか?
・週末の山の天気は?
・百名山の一覧表を見たい
・山で見たあの花の名前を知りたい
・山小屋の評判、クチコミを見たい
・あの山でテントを張れる場所は?
・登山の地図を印刷したい
・あの山の難易度は?
・登山ルートやコースタイムを調べたい
・山の最新ニュースをいつもチェックしたい
そんなときに役立つウェブサイトが、こちら。
登山の計画や調べ物があるときに便利で、山登りをする人のベースサイトとして、最新情報をチェックできます。
行く予定の山は、山のスポット情報が登録された地図で探せます。Googleマップ、Yahoo!地図に加えて、等高線表示の電子国土地図を切り替えて使えるマルチマップに対応しています。
行ったことがある山や、行きたい山を管理する機能があって、自分専用の地図を作ったり、カレンダーで日程を確認できます。
山頂や山小屋等に近い最大3箇所の天気予報を10日分確認できます。
山行計画で天候情報の確認は必須ですが、最近は山中でもけっこう携帯電話が繋がりますので、スマートフォンから最新の天気予報をチェックするのにも便利です。
あっ、それに携帯電話の電波状態の情報もあります。
深田久弥の日本百名山をはじめ、
・日本二百名山
・日本三百名山
・花の百名山
・新日本百名山
・日本百低山
・北海道百名山
・東北百名山
・うつくしま百名山
・山梨百名山
・関西百名山
・四国百名山
・九州百名山
・新・花の百名山
を一覧表と地図で見られます。
特に地図で見れば場所が一目瞭然で分かります。
登録すればあなたが行ったことがある名山一覧と地図を自動で作ることもできます
登山中に見る花や高山植物を調べる花辞典があります。
色、花びらの数、高さ等の項目を条件にして検索すると、該当する花が一覧表示されるので、写真を見ながら探すことができます。
山に特化しているので、登山者用高山植物の資料として重宝します。
日帰りの登山も楽しいですが、小屋に泊まったり、テントを張るのもいいものです。そんなとき、山小屋の食事や混雑、テント場の状態等、利用者の生のクチコミ情報を写真付きで見ることができます。
クチコミを読んで、コメントを書くことができるようになっています。
登山に欠かせないもののひとつに、地図があります。
道迷い遭難や、道迷いが原因で起こる滑落等の遭難を防ぐために、登山に地図は欠かせません。
Googleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図を見たままに印刷することができます。
磁北線や緯度経度線を自動記入してくれます。
登録されている登山道は、コースタイムを調べることができます。
出発地点と到着地点を指定した登山道のルート探索が可能で、トータルの時間と距離を計算できます。
山行計画で役立ちます。
このサイトのトップのページには、ニュースやクチコミ等の最新の更新情報が集約して掲載されていますので、ここを毎日巡回してチェックするといいでしょう。
このサイトはこちらから
・次はどこの山に行こうか?
・週末の山の天気は?
・百名山の一覧表を見たい
・山で見たあの花の名前を知りたい
・山小屋の評判、クチコミを見たい
・あの山でテントを張れる場所は?
・登山の地図を印刷したい
・あの山の難易度は?
・登山ルートやコースタイムを調べたい
・山の最新ニュースをいつもチェックしたい
そんなときに役立つウェブサイトが、こちら。
登山の計画や調べ物があるときに便利で、山登りをする人のベースサイトとして、最新情報をチェックできます。
行く予定の山は、山のスポット情報が登録された地図で探せます。Googleマップ、Yahoo!地図に加えて、等高線表示の電子国土地図を切り替えて使えるマルチマップに対応しています。
行ったことがある山や、行きたい山を管理する機能があって、自分専用の地図を作ったり、カレンダーで日程を確認できます。
山頂や山小屋等に近い最大3箇所の天気予報を10日分確認できます。
山行計画で天候情報の確認は必須ですが、最近は山中でもけっこう携帯電話が繋がりますので、スマートフォンから最新の天気予報をチェックするのにも便利です。
あっ、それに携帯電話の電波状態の情報もあります。
深田久弥の日本百名山をはじめ、
・日本二百名山
・日本三百名山
・花の百名山
・新日本百名山
・日本百低山
・北海道百名山
・東北百名山
・うつくしま百名山
・山梨百名山
・関西百名山
・四国百名山
・九州百名山
・新・花の百名山
を一覧表と地図で見られます。
特に地図で見れば場所が一目瞭然で分かります。
登録すればあなたが行ったことがある名山一覧と地図を自動で作ることもできます
登山中に見る花や高山植物を調べる花辞典があります。
色、花びらの数、高さ等の項目を条件にして検索すると、該当する花が一覧表示されるので、写真を見ながら探すことができます。
山に特化しているので、登山者用高山植物の資料として重宝します。
日帰りの登山も楽しいですが、小屋に泊まったり、テントを張るのもいいものです。そんなとき、山小屋の食事や混雑、テント場の状態等、利用者の生のクチコミ情報を写真付きで見ることができます。
クチコミを読んで、コメントを書くことができるようになっています。
登山に欠かせないもののひとつに、地図があります。
道迷い遭難や、道迷いが原因で起こる滑落等の遭難を防ぐために、登山に地図は欠かせません。
Googleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図を見たままに印刷することができます。
磁北線や緯度経度線を自動記入してくれます。
登録されている登山道は、コースタイムを調べることができます。
出発地点と到着地点を指定した登山道のルート探索が可能で、トータルの時間と距離を計算できます。
山行計画で役立ちます。
このサイトのトップのページには、ニュースやクチコミ等の最新の更新情報が集約して掲載されていますので、ここを毎日巡回してチェックするといいでしょう。
このサイトはこちらから
2012年10月10日水曜日
色や季節で高山植物を調べられる写真の豊富な花辞典
クチコミTIMの花辞典では、登山者が山で見つけた高山植物を登録しています。
登山者によって作られている花辞典ですので、登山者に使いやすい特化したものを目指しています。
登録された花は以下の項目を条件に検索できます。
・名称
・フリガナ
・色(ピンク、赤、紫、青、黄、緑、白、他)
・高さ(足首、すね、腰、背丈以上)
・花びらの数(1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、6枚、7枚、8枚以上)
・季節(1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月)
・説明文中の文字列
例えば、登山中に見かけた花が白色で足首の高さだとすれば、それを条件に検索してください。
ズバッと候補が表示されますので、その中で写真を見ながら、探すことができます。
花ひとつひとつには、ページがあります。
登録されているすべての花の写真や、花が咲いている山のスポットの地図を見ることができます。
この花辞典は、クチコミTIMメンバーのお陰様で、すでに100件を超える花が登録されており、現在も進化しつづけています。
あらためて感謝するとともに、今後も情報の充実に努めてまいりたいと思います。
あなたが山で撮影した花があれば、クチコミと一緒に投稿して、是非、花辞典に登録してください。
また、花辞典の内容に誤りを見つけた場合や追加情報があるときには、どなたでも遠慮なく編集してください。
登山者によって作られている花辞典ですので、登山者に使いやすい特化したものを目指しています。
登録された花は以下の項目を条件に検索できます。
・名称
・フリガナ
・色(ピンク、赤、紫、青、黄、緑、白、他)
・高さ(足首、すね、腰、背丈以上)
・花びらの数(1枚、2枚、3枚、4枚、5枚、6枚、7枚、8枚以上)
・季節(1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月)
・説明文中の文字列
例えば、登山中に見かけた花が白色で足首の高さだとすれば、それを条件に検索してください。
ズバッと候補が表示されますので、その中で写真を見ながら、探すことができます。
花ひとつひとつには、ページがあります。
登録されているすべての花の写真や、花が咲いている山のスポットの地図を見ることができます。
この花辞典は、クチコミTIMメンバーのお陰様で、すでに100件を超える花が登録されており、現在も進化しつづけています。
あらためて感謝するとともに、今後も情報の充実に努めてまいりたいと思います。
あなたが山で撮影した花があれば、クチコミと一緒に投稿して、是非、花辞典に登録してください。
また、花辞典の内容に誤りを見つけた場合や追加情報があるときには、どなたでも遠慮なく編集してください。
山のスポットの登録は山行記録ではありません
「クチコミTIM 山のスポット情報」では、登山に関する情報を集約しています。
その情報は登山を楽しまれている登山者自身によって提供されているものです。
クチコミTIMは、これまで地図を基本にして、地点情報をデータベース化したものを中心に発展させてきました。
その地点情報のことを「山のスポット」と呼んでいます。
山のスポットには山小屋やテント場、登山口等、登山に適した34種類のバリエーションを用意しています。
山の地点情報を知っている登山者が、寄って集って地図上にポイントすることで、登山者専用の地図を作りあげています。
登録されている山のスポットには、他のユーザーからクチコミや携帯電話の電波状態等の情報が追加投稿されて、ますます充実した情報に発展します。
ただし、山のスポットは個人の山行を記録するために地図上に設置するものではありません。クチコミTIMメンバー全員で共有する情報として登録してください。
通常、山のスポットの登録では、あまりにも個人的な視点の感想や、山行一回限りの一時的な情報ではなく、一般的な情報を入力することになります。
個人の山行記録に変わるものとしては、「クチコミ」や「行ったことある」という機能があります。
クチコミTIMはもともと山行記録を管理するためのシステムとしては作成されていません。
登山者のための情報拠点としての役割を目指していますので、個人的な情報の管理だけではなく、登山者で共有できる情報源を作成しています。
山行記録についても、ご要望が多いようであれば検討する価値のあることではあります。
その情報は登山を楽しまれている登山者自身によって提供されているものです。
クチコミTIMは、これまで地図を基本にして、地点情報をデータベース化したものを中心に発展させてきました。
その地点情報のことを「山のスポット」と呼んでいます。
山のスポットには山小屋やテント場、登山口等、登山に適した34種類のバリエーションを用意しています。
山の地点情報を知っている登山者が、寄って集って地図上にポイントすることで、登山者専用の地図を作りあげています。
登録されている山のスポットには、他のユーザーからクチコミや携帯電話の電波状態等の情報が追加投稿されて、ますます充実した情報に発展します。
ただし、山のスポットは個人の山行を記録するために地図上に設置するものではありません。クチコミTIMメンバー全員で共有する情報として登録してください。
通常、山のスポットの登録では、あまりにも個人的な視点の感想や、山行一回限りの一時的な情報ではなく、一般的な情報を入力することになります。
個人の山行記録に変わるものとしては、「クチコミ」や「行ったことある」という機能があります。
クチコミTIMはもともと山行記録を管理するためのシステムとしては作成されていません。
登山者のための情報拠点としての役割を目指していますので、個人的な情報の管理だけではなく、登山者で共有できる情報源を作成しています。
山行記録についても、ご要望が多いようであれば検討する価値のあることではあります。
登山道にコースタイムと距離を入れることでルート探索ができるようになります
クチコミTIMの登山道を作成したり、編集するときに、名前や種類等の属性を入力します。
そうした中で、「コースタイム」と「距離」という項目があるのですが、これを入力することで、登山道のルート探索ができるようになります。
距離は最短距離のルート探索、コースタイムは最短時間のルート探索に用います。そのことからも、2つの情報がルート探索で必要になることがご理解いただけると思います。
距離については、分かっている場合を除き、地図上にルートの線を引いた後に、取得ボタンをクリックしてください。地球の楕円体に合わせた正確な距離(大圏距離)を計算します。
コースタイムは、実際にあなたが歩いた時間をもとに、推定される時間をあなたの判断で入力してください。
片道のみ歩いた場合、往路については、歩いてなくても想像で入力していただいて構いません。
想定される条件は、数名のグループが日帰りや小屋泊で歩く速度です。休憩時間は含めません。
歩く人によってコースタイムは変わるものですので、ご自身の歩く速度と比較してご検討ください。
距離を入力した後に「推定」ボタンをクリックすることで、距離と勾配に基づいたコースタイムを自動計算できます。しかし、実際の登山道には鎖場や岩場等の難所があったり、ルートファインディングが求められるようなところもありますので、推定通りにはいきません。そのあたりは入力される方の判断で調整が必要です。
入力する数値は、ある程度丸めてください。目安としては、1~20分は1分単位、10~60分は5分単位、30分以上は10分単位のような感じになると思います。
登山道に距離とコースタイムが入力されていると、地図上でルート探索が可能になります。
探索結果では、全ルートの距離と時間を積算して表示します。
そうした中で、「コースタイム」と「距離」という項目があるのですが、これを入力することで、登山道のルート探索ができるようになります。
距離は最短距離のルート探索、コースタイムは最短時間のルート探索に用います。そのことからも、2つの情報がルート探索で必要になることがご理解いただけると思います。
距離については、分かっている場合を除き、地図上にルートの線を引いた後に、取得ボタンをクリックしてください。地球の楕円体に合わせた正確な距離(大圏距離)を計算します。
コースタイムは、実際にあなたが歩いた時間をもとに、推定される時間をあなたの判断で入力してください。
片道のみ歩いた場合、往路については、歩いてなくても想像で入力していただいて構いません。
想定される条件は、数名のグループが日帰りや小屋泊で歩く速度です。休憩時間は含めません。
歩く人によってコースタイムは変わるものですので、ご自身の歩く速度と比較してご検討ください。
距離を入力した後に「推定」ボタンをクリックすることで、距離と勾配に基づいたコースタイムを自動計算できます。しかし、実際の登山道には鎖場や岩場等の難所があったり、ルートファインディングが求められるようなところもありますので、推定通りにはいきません。そのあたりは入力される方の判断で調整が必要です。
入力する数値は、ある程度丸めてください。目安としては、1~20分は1分単位、10~60分は5分単位、30分以上は10分単位のような感じになると思います。
登山道に距離とコースタイムが入力されていると、地図上でルート探索が可能になります。
探索結果では、全ルートの距離と時間を積算して表示します。
クチコミにコメントをつけて感想を伝えましょう
投稿されたクチコミにはコメントをつけられます。
コメントを書いてクチコミを見た感想を伝えましょう。
コメントを書く前に、ログインしておいてください。
トップページやクチコミ一覧、山のスポットのページに表示されているクチコミの下の方にある「このクチコミに簡単なコメントを書く」をクリックします。
すると、
ウィンドウが出ますので、ここにコメントを書いてください。
書いたら「送信」をクリックします。
ページをリロード(再表示)すると、クチコミの下にコメントが記載されているのを確認できます。
コメント欄の「返信」をクリックすることで、他の人が、書いたコメントに返信コメントすることもできます。
コメントを投稿すると、クチコミを書いた人、山のスポットを登録した人に通知メールが送信されます。返信のコメントを投稿したときは、返信先のユーザーにもメールが送信されます。
クチコミを見たら、ひとことコメントをしてあげてください。
コメントを書いてクチコミを見た感想を伝えましょう。
コメントを書く前に、ログインしておいてください。
トップページやクチコミ一覧、山のスポットのページに表示されているクチコミの下の方にある「このクチコミに簡単なコメントを書く」をクリックします。
すると、
ウィンドウが出ますので、ここにコメントを書いてください。
書いたら「送信」をクリックします。
ページをリロード(再表示)すると、クチコミの下にコメントが記載されているのを確認できます。
コメント欄の「返信」をクリックすることで、他の人が、書いたコメントに返信コメントすることもできます。
コメントを投稿すると、クチコミを書いた人、山のスポットを登録した人に通知メールが送信されます。返信のコメントを投稿したときは、返信先のユーザーにもメールが送信されます。
クチコミを見たら、ひとことコメントをしてあげてください。
山のスポットにつながる登山道の情報を表示するようにしました
入力されている登山道の情報を有効活用するための一つとして、山のスポットのページに登山道の情報を表示するようにしました。
該当山のスポットに接続されている登山道の情報をすべて表示します。
山のスポットに接続する登山道が存在しない場合には、表示されません。
表示する情報は以下の通りです。
・両端の山のスポットの名称
・コースタイム
・種類(一般ルート、バリエーションルート、冬季ルート、廃道)
・距離
・標高
・標高差
・体力
・技術
・説明
加えて、登山道の位置の地図を表示するリンクを設けました。
実際の表示例としては、奥穂高岳のページの一番下に「奥穂高岳につながる登山道」として表示しています。
該当山のスポットに接続されている登山道の情報をすべて表示します。
山のスポットに接続する登山道が存在しない場合には、表示されません。
表示する情報は以下の通りです。
・両端の山のスポットの名称
・コースタイム
・種類(一般ルート、バリエーションルート、冬季ルート、廃道)
・距離
・標高
・標高差
・体力
・技術
・説明
加えて、登山道の位置の地図を表示するリンクを設けました。
実際の表示例としては、奥穂高岳のページの一番下に「奥穂高岳につながる登山道」として表示しています。
2012年10月4日木曜日
山のスポット登録時に電子国土地図でマーカー位置がずれていました
山のスポットを登録するときに地図の上でマーカーをドラッグで動かして位置を指定しますが、その際に電子国土地図を使っているとマーカーの位置がずれていることを見つけました。
そのため、電子国土地図を使って山のスポットの登録をした場合に、正確な位置を指定できていませんでした。
この問題はすでに修正して、ウェブサイトのプログラムを更新しています。
そのため、電子国土地図を使って山のスポットの登録をした場合に、正確な位置を指定できていませんでした。
この問題はすでに修正して、ウェブサイトのプログラムを更新しています。
登山者に便利すぎる情報集約サイト
クチコミTIMというウェブサイトの目標は、登山者が持っている情報を共有し合う事で、インターネットにおける登山者の情報拠点になるということです。
現状は地理的な地点情報を中心に情報を集約しています。
それらを、登山と関わりのある以下34種類に分類し、この地点情報のことをクチコミTIMでは「山のスポット」と呼んでいます。
山荘・山小屋、避難小屋、テント場、食事、喫茶、売店、休憩、トイレ、水場、風呂、温泉、駐車場、ベンチ・椅子・テーブル、自動販売機、眺望風景、花・植物、登山用品、山頂、峠、分岐、登山口、登山届、駅、バス停、危険、迷、滝、碑、クライミング、神社、寺、沢、スキー
山のスポットは駅や登山用品店といった街の中にあるものも含んでいます。
地図の上で、ここにはコレがある、あそこにはアレがある、という具合に、登山者みんなで情報を出し合うことで、登山者にとって最適な地図が出来上がってくるわけです。
誰かが登録した山のスポットは、他の人が情報を付け加えて行く事で、ますます充実します。
新規登録した時に、山のスポットの位置(座標)に加え、標高、電話番号、アクセス方法、料金等のデータと写真を登録できるのですが、その情報は、後から他の人がいつでも加筆、修正できます。
それら基本情報の他、携帯電話の電波状況、見られる高山植物、現地の天候と最新状況のコメント(スポットなう)、他ホームページやブログ情報へのリンク、そしてクチコミを投稿できます。
クチコミは山のスポットを訪れた人が、状況や感想を写真付きの文章で報告します。クチコミを見た人は質問や感想等のコメントをつけることができます。
クチコミは山行記録ではありません。クチコミTIMは相互扶助の精神で成り立っています。他の人との情報共有を意識しない個人的な視点だけで書かれた文章は、なかなか他の人が役立つ情報にはなりません。いくら大量の情報があっても、有用な情報が価値のない情報に埋もれてしまうのでは、意味がないでしょう。
クチコミTIMでは、個人的な山行記録は「行ったことがある」という機能で行なえます。
こちらは、山に行くたびに入力するものですから、手間を考えて簡単に入力できるようになっています。行ったことがある山のスポットと日付、コメントのみ入力するだけです。
入力した山のスポットと記録は地図やカレンダーで見ることもできます。
クチコミTIMは今後も登山者の実際の利用に即したインターネットの活用方法を考えていきます。
クチコミTIMはこちらから
現状は地理的な地点情報を中心に情報を集約しています。
それらを、登山と関わりのある以下34種類に分類し、この地点情報のことをクチコミTIMでは「山のスポット」と呼んでいます。
山荘・山小屋、避難小屋、テント場、食事、喫茶、売店、休憩、トイレ、水場、風呂、温泉、駐車場、ベンチ・椅子・テーブル、自動販売機、眺望風景、花・植物、登山用品、山頂、峠、分岐、登山口、登山届、駅、バス停、危険、迷、滝、碑、クライミング、神社、寺、沢、スキー
山のスポットは駅や登山用品店といった街の中にあるものも含んでいます。
地図の上で、ここにはコレがある、あそこにはアレがある、という具合に、登山者みんなで情報を出し合うことで、登山者にとって最適な地図が出来上がってくるわけです。
誰かが登録した山のスポットは、他の人が情報を付け加えて行く事で、ますます充実します。
新規登録した時に、山のスポットの位置(座標)に加え、標高、電話番号、アクセス方法、料金等のデータと写真を登録できるのですが、その情報は、後から他の人がいつでも加筆、修正できます。
それら基本情報の他、携帯電話の電波状況、見られる高山植物、現地の天候と最新状況のコメント(スポットなう)、他ホームページやブログ情報へのリンク、そしてクチコミを投稿できます。
クチコミは山のスポットを訪れた人が、状況や感想を写真付きの文章で報告します。クチコミを見た人は質問や感想等のコメントをつけることができます。
クチコミは山行記録ではありません。クチコミTIMは相互扶助の精神で成り立っています。他の人との情報共有を意識しない個人的な視点だけで書かれた文章は、なかなか他の人が役立つ情報にはなりません。いくら大量の情報があっても、有用な情報が価値のない情報に埋もれてしまうのでは、意味がないでしょう。
クチコミTIMでは、個人的な山行記録は「行ったことがある」という機能で行なえます。
こちらは、山に行くたびに入力するものですから、手間を考えて簡単に入力できるようになっています。行ったことがある山のスポットと日付、コメントのみ入力するだけです。
入力した山のスポットと記録は地図やカレンダーで見ることもできます。
クチコミTIMは今後も登山者の実際の利用に即したインターネットの活用方法を考えていきます。
クチコミTIMはこちらから
2012年10月3日水曜日
全国の登山スポットの携帯電話の電波状況を調べる
最近は、山の中でも携帯電話の繋がる場所が多くなってきました。これは各携帯電話会社の努力によるものだと思います。登山者としては、便利であると同時に、山岳遭難時には緊急連絡手段として活躍しています。
しかし、山深くではまだまだつながらない場所も多いです。
クチコミTIMでは、携帯電話がつながるかどうか、電波状況の報告を募集しています。収集したデータは山のスポットのページで見ることができます。山のスポットは日本全国の山頂や山小屋等、携帯電話を使いたいと思うようなピンポイントの場所ですので、とくに役立つデータになると思います。
各山のスポットのページでは、docomo、au、SoftBankのキャリアごとに○良好、△不安定、×使用不可の3種類で情報を表しています。
表中の数字が大きい項目ほど、報告が多いことを示しています。また、数字が大きいほど、濃い色に塗りつぶされています。
実際は、少しの場所の違いで状況が変わることがありますので、そのような詳細な情報は、右側にコメントとして表示しています。
この携帯電話の電波状況の情報は、クチコミTIMメンバーが実際に現地で使ったり、調べた結果のデータです。
クチコミTIMメンバーはどなたでもなれますので、登山に行って携帯電話が使えた場所をご存知であれば、是非教えてください。
報告方法は簡単です。
ログインして、目的の山のスポットを地図や検索で探して、表中のセルをひとつ選択し、送信をクリックするだけです。
なにか補足があれば、コメントを入力してください。
一人ひとりの報告が積み重なって成り立っていますので、情報提供にご協力ください。
クチコミTIMはこちらです
しかし、山深くではまだまだつながらない場所も多いです。
クチコミTIMでは、携帯電話がつながるかどうか、電波状況の報告を募集しています。収集したデータは山のスポットのページで見ることができます。山のスポットは日本全国の山頂や山小屋等、携帯電話を使いたいと思うようなピンポイントの場所ですので、とくに役立つデータになると思います。
各山のスポットのページでは、docomo、au、SoftBankのキャリアごとに○良好、△不安定、×使用不可の3種類で情報を表しています。
表中の数字が大きい項目ほど、報告が多いことを示しています。また、数字が大きいほど、濃い色に塗りつぶされています。
実際は、少しの場所の違いで状況が変わることがありますので、そのような詳細な情報は、右側にコメントとして表示しています。
この携帯電話の電波状況の情報は、クチコミTIMメンバーが実際に現地で使ったり、調べた結果のデータです。
クチコミTIMメンバーはどなたでもなれますので、登山に行って携帯電話が使えた場所をご存知であれば、是非教えてください。
報告方法は簡単です。
ログインして、目的の山のスポットを地図や検索で探して、表中のセルをひとつ選択し、送信をクリックするだけです。
なにか補足があれば、コメントを入力してください。
一人ひとりの報告が積み重なって成り立っていますので、情報提供にご協力ください。
クチコミTIMはこちらです
トップページの画像選択アルゴリズムを修正しました
トップページの左上に1枚の画像を表示しています。
これはクチコミに投稿された画像の中から自動でピックアップするようになっています。
しかし、いつも何種類かの同じ画像しか選ばれていませんでした。それは、素晴らしい画像ばかりだったので、正常に良い画像が選ばれているものと思っていたのですが、あまりにも代わり映えしなさすぎるのでもう少し他の画像も選ばれるようにした方がいいかなと思って、選定アルゴリズムを確認してみました。
そこでアルゴリズム的に間違いがあることを見つけました。だから、いつも同じ画像になっていたようです。
該当箇所を修正しましたので、今後は頻繁に画像が入れ替わるようになっているはずです。
画像の選定アルゴリズムを見ていて、単純であまり良い方法ではないような気もするので、今後もう少し調整した方がいいのかもしれません。
これはクチコミに投稿された画像の中から自動でピックアップするようになっています。
しかし、いつも何種類かの同じ画像しか選ばれていませんでした。それは、素晴らしい画像ばかりだったので、正常に良い画像が選ばれているものと思っていたのですが、あまりにも代わり映えしなさすぎるのでもう少し他の画像も選ばれるようにした方がいいかなと思って、選定アルゴリズムを確認してみました。
そこでアルゴリズム的に間違いがあることを見つけました。だから、いつも同じ画像になっていたようです。
該当箇所を修正しましたので、今後は頻繁に画像が入れ替わるようになっているはずです。
画像の選定アルゴリズムを見ていて、単純であまり良い方法ではないような気もするので、今後もう少し調整した方がいいのかもしれません。
2012年10月2日火曜日
きれいな画像、かわいい画像、おもしろい画像、びっくり画像のページに相互ページのリンクを追加
トップページの下の方に「きれいな画像」「かわいい画像」「おもしろい画像」「びっくり画像」のページへのリンクを表示しています。
それぞれのページを開いたあと、他のページに移動したいときに、毎回トップページに戻って他のページのリンクをクリックするのが少し面倒でした。
そこで、各ページの上部に他のページへのリンクを設け、トップページに戻る必要をなくしました。
些細な変更ですが、4つのページを順番に見ていくのが便利になっとと思います。
それぞれのページを開いたあと、他のページに移動したいときに、毎回トップページに戻って他のページのリンクをクリックするのが少し面倒でした。
そこで、各ページの上部に他のページへのリンクを設け、トップページに戻る必要をなくしました。
些細な変更ですが、4つのページを順番に見ていくのが便利になっとと思います。
各種百名山、都道府県別、山小屋、テント場の一覧
クチコミTIMに登録されている山のスポットのデータの活用として、各種一覧を作成しています。
名山の一覧として
・日本百名山
・日本二百名山
・日本三百名山
・花の百名山
・新日本百名山
・日本百低山
・北海道百名山
・東北百名山
・うつくしま百名山
・山梨百名山
・関西百名山
・四国百名山
・九州百名山
・新・花の百名山
都道府県ごとの
・山一覧
・登山用品店一覧
・温泉一覧
・クライミングエリア一覧
北アルプスと南アルプスでは以下の一覧を見られます。
・山荘・山小屋一覧
・テント泊可能地一覧
一覧は表形式と地図の上に表示することができます。
各種一覧ページはこちらからご覧いただけます。
不足している情報や紹介したい情報がありましたら、是非、山のスポットとして登録してください。
名山の一覧として
・日本百名山
・日本二百名山
・日本三百名山
・花の百名山
・新日本百名山
・日本百低山
・北海道百名山
・東北百名山
・うつくしま百名山
・山梨百名山
・関西百名山
・四国百名山
・九州百名山
・新・花の百名山
都道府県ごとの
・山一覧
・登山用品店一覧
・温泉一覧
・クライミングエリア一覧
北アルプスと南アルプスでは以下の一覧を見られます。
・山荘・山小屋一覧
・テント泊可能地一覧
一覧は表形式と地図の上に表示することができます。
各種一覧ページはこちらからご覧いただけます。
不足している情報や紹介したい情報がありましたら、是非、山のスポットとして登録してください。
登山に役立つ山のスポットの天気予報について
山のスポットのページでは付近の最大3箇所の天気予報を10日分表示しています。
山のスポットのピンポイントの天気予報ではありませんが、付近の複数箇所の天気と山行予定日前後の天気が分かることで、山のスポットの天気をおおよそ推定できます。
情報は、およそ1時間おきに取得していますので、ほぼ最新の天気予報となっています。
お出かけ前や、登山中の天気の確認にご活用ください。
山のスポットのピンポイントの天気予報ではありませんが、付近の複数箇所の天気と山行予定日前後の天気が分かることで、山のスポットの天気をおおよそ推定できます。
情報は、およそ1時間おきに取得していますので、ほぼ最新の天気予報となっています。
お出かけ前や、登山中の天気の確認にご活用ください。
登山道のルート探索とデータの充実
山行計画では、登る対象の山を決めることはもちろんですが、登山口、登山コース、景色、難易度、宿泊地等々を総合的に判断して計画を立てることになります。
その中でも登山コースは重要です。目的地は山頂であっても、登山中に費やす時間のほとんどは登山道を歩くことだからです。
登りたい山の候補と、登山コースの検討は、登山の計画段階で切り離すことができません。
クチコミTIMの地図では、登山道の情報をデータベース化しています。
コースごとに、名称やコースタイムと簡単な説明を登録しています。ルートの種類として「一般ルート」「バリエーションルート」「冬季ルート」「廃道」「沢登り」の5種類に分類し、必要な体力(平坦路・乗り物、軽い、標準、急登・長距離、大変厳しい)と技術(登山装備不要、初級・子供向け、標準、難所・鎖場・岩場、高度な技術・装備・危険)を5段階で表現しています。
この登山道データを活用して、ルート探索ができるようにしています。出発地と到着地の山のスポットを指定するだけで、ルートを自動探索します。
ルート内のコースタイムと距離を積算して表示しますので、一日の行動可能範囲を検討するのに役立ちます。
最短距離と最短時間を探索できますが、実際は途中で山小屋に宿泊する等、最短ルートを通るとは限りません。そこで、複数の経由地を加味したルート探索を行うことができます。
山のスポットを結ぶ登山道は、その区間の標高の推移をグラフ化できます。
ルート探索した出発地から到着地までの全行程の標高の推移もグラフ化することができます。
グラフに視覚化することで、標高の変化を分かりやすくしています。
クチコミTIMではGoogleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図という3種類の地図を随時切り替えながら使えるため、それぞれの地図の利点を活用することができます。例えば、Googleマップでは航空写真を使えますし、Yahoo!地図では地形の起伏が見やすい配色地図が使えます。電子国土地図では等高線で描かれた地形図を使えます。
山頂や山小屋、水場等の要所が山のスポットとして登録されていますので、それらは登山コースの選定における情報源となることが期待できます。さらに各山のスポットのページを参照すれば、クチコミをはじめとした個別の詳細な情報を確認することも容易です。
地図はそのまま印刷することができますので、実際の山行で携帯したり、登山届に添付する等して利用できます。
クチコミTIMの地図と登山道について解説動画を作成していますので、具体的なイメージを知りたい方は以下をご覧ください。
・地図
・登山道
登山道の情報がとても役に立つことは分かるのですが、問題は登山道の情報の充実です。
現状においては北アルプスと南アルプスの主要なルートのみ入力されていて、まだ本格的に活用できる状態とは言えません。
登山道の情報が生きてくるためには、十分な登山道情報が必要で、そのためにはクチコミTIMメンバーひとりひとりが、通ったことのあるルートを少しずつ入力していくことが必要です。
登山道の入力を行うことは、ITのリテラシーがある程度必要な作業です。
それは、ペイントソフトやフォトレタッチ等の画像編集ソフトウェアを使うかのように、地図上をポイントして登山道ルートの線を描く作業です。単に二点間を結ぶ折れ線を引くだけですので、画像編集ソフトウェア等の使用経験のある方からすると、とても簡単なことに思えるかもしれませんが、それでも現実はそれができる方というのは極めて少数であることを認めざるを得ません。
ピクセル単位とまでは言いませんが、マウスを緻密に動かして、登山道を構成する点の位置を微調整するというのは、一般の方がするのは絶望的に困難なことです。
少々偏見地味ていることを承知の上で申し上げますと、登山者というのは、一般的に年齢層が高いのと、どちらかと言えば体力勝負や感覚的なことの性格が強いレジャーでして、知的な趣味とは異なるように思います。その点からも、ITに対するリテラシーの平均値は少なめになるのではないかと思っています。
それでもクチコミTIMに登山道の編集機能を実装したのは、登山において登山コースの情報が不可欠なのは分かっていることだからです。
登山道情報が充実し、インターネットで手軽に使えるようになれば、山行計画にとても便利になるでしょう。
実現化の可能性が絶望的にないことを承知の上で作成したのは、そうした夢を見てのことです。
その中でも登山コースは重要です。目的地は山頂であっても、登山中に費やす時間のほとんどは登山道を歩くことだからです。
登りたい山の候補と、登山コースの検討は、登山の計画段階で切り離すことができません。
クチコミTIMの地図では、登山道の情報をデータベース化しています。
コースごとに、名称やコースタイムと簡単な説明を登録しています。ルートの種類として「一般ルート」「バリエーションルート」「冬季ルート」「廃道」「沢登り」の5種類に分類し、必要な体力(平坦路・乗り物、軽い、標準、急登・長距離、大変厳しい)と技術(登山装備不要、初級・子供向け、標準、難所・鎖場・岩場、高度な技術・装備・危険)を5段階で表現しています。
この登山道データを活用して、ルート探索ができるようにしています。出発地と到着地の山のスポットを指定するだけで、ルートを自動探索します。
ルート内のコースタイムと距離を積算して表示しますので、一日の行動可能範囲を検討するのに役立ちます。
最短距離と最短時間を探索できますが、実際は途中で山小屋に宿泊する等、最短ルートを通るとは限りません。そこで、複数の経由地を加味したルート探索を行うことができます。
山のスポットを結ぶ登山道は、その区間の標高の推移をグラフ化できます。
ルート探索した出発地から到着地までの全行程の標高の推移もグラフ化することができます。
グラフに視覚化することで、標高の変化を分かりやすくしています。
クチコミTIMではGoogleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図という3種類の地図を随時切り替えながら使えるため、それぞれの地図の利点を活用することができます。例えば、Googleマップでは航空写真を使えますし、Yahoo!地図では地形の起伏が見やすい配色地図が使えます。電子国土地図では等高線で描かれた地形図を使えます。
山頂や山小屋、水場等の要所が山のスポットとして登録されていますので、それらは登山コースの選定における情報源となることが期待できます。さらに各山のスポットのページを参照すれば、クチコミをはじめとした個別の詳細な情報を確認することも容易です。
地図はそのまま印刷することができますので、実際の山行で携帯したり、登山届に添付する等して利用できます。
クチコミTIMの地図と登山道について解説動画を作成していますので、具体的なイメージを知りたい方は以下をご覧ください。
・地図
・登山道
登山道の情報がとても役に立つことは分かるのですが、問題は登山道の情報の充実です。
現状においては北アルプスと南アルプスの主要なルートのみ入力されていて、まだ本格的に活用できる状態とは言えません。
登山道の情報が生きてくるためには、十分な登山道情報が必要で、そのためにはクチコミTIMメンバーひとりひとりが、通ったことのあるルートを少しずつ入力していくことが必要です。
登山道の入力を行うことは、ITのリテラシーがある程度必要な作業です。
それは、ペイントソフトやフォトレタッチ等の画像編集ソフトウェアを使うかのように、地図上をポイントして登山道ルートの線を描く作業です。単に二点間を結ぶ折れ線を引くだけですので、画像編集ソフトウェア等の使用経験のある方からすると、とても簡単なことに思えるかもしれませんが、それでも現実はそれができる方というのは極めて少数であることを認めざるを得ません。
ピクセル単位とまでは言いませんが、マウスを緻密に動かして、登山道を構成する点の位置を微調整するというのは、一般の方がするのは絶望的に困難なことです。
少々偏見地味ていることを承知の上で申し上げますと、登山者というのは、一般的に年齢層が高いのと、どちらかと言えば体力勝負や感覚的なことの性格が強いレジャーでして、知的な趣味とは異なるように思います。その点からも、ITに対するリテラシーの平均値は少なめになるのではないかと思っています。
それでもクチコミTIMに登山道の編集機能を実装したのは、登山において登山コースの情報が不可欠なのは分かっていることだからです。
登山道情報が充実し、インターネットで手軽に使えるようになれば、山行計画にとても便利になるでしょう。
実現化の可能性が絶望的にないことを承知の上で作成したのは、そうした夢を見てのことです。
山のスポット編集時の「ウォッちず参照」リンクのURLを修正しました
山のスポットを登録・編集する際に標高を調べる手段として「ウォッちず参照」というリンクを表示しています。
このリンク先は国土地理院のウォッちずなのですが、先日、該当のURLが廃止されたようです。その影響で当サイトの「ウォッちず参照」リンクをクリックしても正常なページが表示されなくなりました。
廃止されたのは旧システムから新システムに移行するための仮URLだったと以前アナウンスされていたように記憶しています。
現在は、当サイトのURLを新しいURLに修正したため、「ウォッちず参照」のリンクは正常に機能するようになっています。
このリンク先は国土地理院のウォッちずなのですが、先日、該当のURLが廃止されたようです。その影響で当サイトの「ウォッちず参照」リンクをクリックしても正常なページが表示されなくなりました。
廃止されたのは旧システムから新システムに移行するための仮URLだったと以前アナウンスされていたように記憶しています。
現在は、当サイトのURLを新しいURLに修正したため、「ウォッちず参照」のリンクは正常に機能するようになっています。
2012年10月1日月曜日
バスのルート探索 乗り換え案内が可能に
登山口というのは、通常、市街地から離れた山麓にあるため、電車を利用できないことが多く、バスやタクシーを利用される機会が多いのではないかと思います。
交通手段として主に公共交通機関を利用して登山を楽しまれている方だけでなく、縦走目的で、入山口と、下山口が異なるときに車を回収するためにバスを使われることもあるのではないでしょうか。
クチコミTIMでは、車と徒歩に加えて、バスと電車のルートを探索することもできます。
これはGoogleのルート探索機能を呼び出すことで行えます。
最初に地図のページから車でのルート探索を行います。
車でのルート探索は右クリックのメニューから「道路ルート探索」を選ぶか、山のスポットのマーカーをクリックして表示されるウィンドウの「ここから出発」「ここへ到着」をクリックします。
道路のルート探索結果が表示されます。
このウィンドウ上で電車と飛行機の描かれたアイコンをクリックします。
すると、新しいブラウザウィンドウが開き、Googleによる探索結果が表示されます。
電車に加えてバスによるルート探索結果が表示されています。
交通手段として主に公共交通機関を利用して登山を楽しまれている方だけでなく、縦走目的で、入山口と、下山口が異なるときに車を回収するためにバスを使われることもあるのではないでしょうか。
クチコミTIMでは、車と徒歩に加えて、バスと電車のルートを探索することもできます。
これはGoogleのルート探索機能を呼び出すことで行えます。
最初に地図のページから車でのルート探索を行います。
車でのルート探索は右クリックのメニューから「道路ルート探索」を選ぶか、山のスポットのマーカーをクリックして表示されるウィンドウの「ここから出発」「ここへ到着」をクリックします。
道路のルート探索結果が表示されます。
このウィンドウ上で電車と飛行機の描かれたアイコンをクリックします。
すると、新しいブラウザウィンドウが開き、Googleによる探索結果が表示されます。
電車に加えてバスによるルート探索結果が表示されています。
登山のニュース、ブログ、動画を随時配信中
トップページでは随時、登山に関連する最新のニュースを掲載しています。
ニュースの他、ブログや動画も掲載しています。
登山に関連すると思われる情報を見つけたら、すぐに追加しています。
毎日追加される最新ニュースをチェックすることで、登山業界の新しい話題をいつも確認できます。
ニュースの他、ブログや動画も掲載しています。
登山に関連すると思われる情報を見つけたら、すぐに追加しています。
毎日追加される最新ニュースをチェックすることで、登山業界の新しい話題をいつも確認できます。
スポットなうの投稿がGoogle chromeでできませんでした
先日、スポットなうでレポ日付という、事象の起こった日付を入力する項目を新たに設けました。
Google chromeでスポットなうの投稿を行おうとした際に、日付が不正であるようなメッセージが表示されていたようです。
問題箇所を修正しましたので、Google chromeでも正常に投稿可能になりました。
不都合をおかけしましたことお詫び申し上げます。
Google chromeでスポットなうの投稿を行おうとした際に、日付が不正であるようなメッセージが表示されていたようです。
問題箇所を修正しましたので、Google chromeでも正常に投稿可能になりました。
不都合をおかけしましたことお詫び申し上げます。
登録:
投稿 (Atom)