2012年9月28日金曜日

クチコミTIMの地図をあなたのブログやサイトに表示

クチコミTIMでは地図を使えます。
地図の種類はGoogleマップ、Yahoo!地図、電子国土地図の3種類です。

Googleマップでは、通常地図の他、航空写真や地形地図が使えます。ルート探索が可能で、自宅からそれぞれの山のスポットへの交通ルートや時間を調べられます。あっちの山は?こっちの山は?なんて具合に、自宅からの所要時間をサクサクと調べられます。交通渋滞情報や雲と天気予報を重ねて表示することもできます。
Yahoo!地図では、通常地図の他、航空写真、地下街、OpenStreetMap、地形図を使えます。雨雲レーダーで雨の状況をグラフィカルに見ることができます。左上の検索ボックスから住所やランドマーク名で検索できます。名前が分かっている場所を探すときには便利です。
電子国土地図は、国土地理院による地図です。ズームしていくと登山者にお馴染みの地形図が出てきます。

これら3種類の中から用途や状況に応じ一番使いやすい地図をシームレスに切り替えて使えます。
磁北線や緯度経度線を表示したり、登山道のルート探索ができる等、クチコミTIMが独自に実装した様々な機能を使うことができます。

山のスポットの表示条件を指定することで「日本百名山の地図」や「北アルプスのテント場の地図」なんていうのも作れます。
クチコミTIMのユーザーになって、あなたが行ったことがある山のスポットを登録すれば、あなたが行ったことがある山一覧といったようなあなた専用にカスタマイズされた地図が作成できます。
そのようにして作成した地図をあなたのブログやホームページに埋め込んだり、地図のページへのリンクとして貼ることができます。
ブログやホームページをお持ちでない方は、お気に入りに登録したり、ショートカットとしても活用できます。Facebook、Mixi、Twitter等のSNSに掲載するリンクとしても使えます。

例えば、これはtaktakさんの行ったことがある山のスポットを表示するブログの埋め込み地図の例です。(taktakさんは例として登場してもらいました^^)

こうして作成した地図をブログに埋め込むことができます。

あるいは地図をリンクとして作成することもできます。
クリックで地図を表示

具体的な方法ですが、地図のリンクを取得するには、
1.クチコミTIM 山のスポット情報の地図ページを表示する。
2.上部にあるボタンの「検索条件」をクリックして、山のスポットの表示条件を入力する。
3.地図の表示したい場所にスクロールする。
4.上部にあるボタンの「∞」(リンクを作成)をクリックする。
5.URLをクリックしてコピーする。
6.コピーしたタグをあなたのサイトのHTMLに記述する。

地図埋め込み用タグを使う場合で、表示サイズを変更したいときは
「WIDTH="600" HEIGHT="500"」
の部分で幅と高さを変更できます。

こうしたウェブ地図を使うには、各地図のAPIやJAVA Script等、少し難しい知識が必要なのですが、リンクを取得するだけでクチコミTIMの高機能な地図を簡単に使うことができます。

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